月曜の憂鬱気分なんて吹き飛んだ今夜のシブラク。 初めて聴く小辰さん、素っ頓狂な変人っぷりが面白かった!「コ・タ・ツ」しっかり名前覚えて帰りましたよ。笑 左談次師匠の爆笑朗読会、最高だったな〜!どの本も気になったし読んでみたい! pic.twitter.com/TYxkXBS843
2016-05-16 23:38:35文菊師匠は中盤に大きな揺れで騒然とした空気を、紳士が手を取るみたいにすうっと、再び落語の世界に戻してくれた。 喜多八師匠代演の鯉昇師匠、あの無言はずるいなぁ。笑 これからもますます骨を丈夫にしていってもらいたいものです(*^^*) たいへんに贅沢な夜でした。 #シブラク
2016-05-16 23:39:40鯉昇師匠の話していた「俊寛」、歌舞伎で観るたび思い出してしまいそう(笑) 入船亭小辰さんの野ざらし、隣人の釣り道楽の人の話が始まる時の、ごくり…と言う空気が堪らない…!あと、お声がいい! 黒(濃紺?)に茶の縞の羽織がとても素敵でした。 #シブラク
2016-05-16 23:43:52立川左談次師匠は、象牙色のお着物に臙脂色の博多織の角帯、素敵だった! 古今亭文菊さんの白地に黒の縞のお着物に緑灰色の半襟。さわやか。 自分で着物を着るようになってから、落語家さんのお着物見るの楽しくて。ご自分で選んでらっしゃるのかな。どんな風に選んでるのか気になる。 #シブラク
2016-05-17 00:03:21@39tatsuo これからも、ちまちまと凄いことされ続けるかも、です。 あと、ついでですみません。シブラクお疲れさまでした。シブラクは今回初めてながら、落語にあまり興味ないという友達をお試しに連れていってみたら、思ったよりずっとハードル低かった!楽しかったと言ってました
2016-05-17 01:07:02渋谷らくご5/16小辰「野ざらし」一番手として上々。サイサイ節も楽しい。左談次師 まさかの読書日記から「短命」w文菊「転宅」ハプニングはあったが、却って場内に一体感が生まれサゲまで。病欠の喜多八・代演は鯉昇師、お得意の「武助馬」四席とも充実した非常に良い会でした。これなら安い!
2016-05-17 01:08:03入船亭扇里さんの本日の題目は「提灯屋」というものでした。紋が描けないと提灯をタダにするというチラシを作ったがために、街の若い衆に「判じ」をふっかけられて往生するという話。 #シブラク
2016-05-17 01:33:09判じ絵というのは江戸の庶民の遊びで、例えば、肘から木の生えている絵を「ヒジキ」と読ませたり、目が水という感じになってる人がいると「ミズガメ」と読ませる、という駄洒落絵をいうわけですね。判じ絵で調べるとしょうもないのがいっぱい出てきて楽しいですよ。 #シブラク
2016-05-17 01:35:55家紋の柄を言葉の方から逆に当てさせるというのがミソで、家紋の形を知っているとなおさら楽しいわけですね。江戸時代にも様々なデザインがあるわけですが、家紋のデザインなどは非常に考えられたシンプルで美しく、具体的なグラフィックデザインです。 #シブラク
2016-05-17 01:38:47言葉から形を手繰り寄せて、そこに実感を込められる話芸には感心しました。江戸の庶民の日常の楽しみ方が溢れてくるような内容だったと思います。見られてよかったです。 #シブラク
2016-05-17 01:42:31高座が赤いのはよくあるが、座席も。落語のためのハコじゃないのに。 30代後半の私には居心地の良い寄席。他のお客様と笑うツボが一緒で 演者を好意的に受け止める。 独演会じゃなくこの空気感は素敵。両方隣 私より若いなんて初 #シブラク pic.twitter.com/b77EbAILFv
2016-05-17 01:57:48初めての渋谷らくご。よく行く寄席は鈴本で、お客さんの年齢層からマクラが年配向けだけど、今日は若い客層だったから、マクラもくすぐりも若者向けで楽しかった!来月も行きたい。 twitter.com/shiburaku/stat…
2016-05-17 02:24:13【出演者変更のお知らせ】 5/16(月)20:00〜22:00 渋谷らくご 柳家喜多八→瀧川鯉昇 小辰→左談次→文菊→鯉昇 の出演順になります。 払い戻しご希望の方は、この回が始まるまでに、お手数ですが渋谷らくご受付カウンターまでどうぞ。
2016-05-15 01:00:44昨日は仕事があり18時の回に間に合わず。扇里師匠を拝めず無念。 気を取り直して20時の渋谷らくごの回へ。世界観が多彩過ぎる4人にクラクラしながら笑いっぱなしでした。文菊師匠の噺の終盤に地震でギュイギュイとアラートが鳴れど、全く動じない文菊師匠とお客さんが、お粋でした。 #シブラク
2016-05-17 04:52:08文菊師匠の佇まいには、暗渠の中にぎらりと生々しい光を放つ刃を隠し持つような底知れなさを感じます。『転宅』のドロ助の下卑た粗野と愛嬌、意気地が凛々しくも色香が匂うようなお妾さんの交錯が見事で、笑いながらも、やはりどこかゾッとするものが底に流れていて、ぞくぞくしました。#シブラク
2016-05-17 05:13:42シブラクのお陰で久々に落語を聞きに出ていますが、ここで"再会"できたのは左談次師匠と扇辰師匠、昨夜は鯉昇師匠とも"再会"で、とても嬉しい回でした。左談次師匠の愛らしさとはにかみ、心の気持ちの良さが大好きです。持参本ネタのまくら、こしょばい『短命』、含み笑いが止まらず。#シブラク
2016-05-17 05:25:55鯉昇師匠は、落語らしさがどんとした大柱であるのに、その重さを感じさせない、ふかふかした温かい風情と語り口で、ほっ…と。御主人の懐深い笑顔と雰囲気に「あ〜、こんな人が昔はいっぱいいたのだろうな」と、ホコホコするような…。寄席にまた行きたいな〜、と、しみじみ。#シブラク
2016-05-17 05:34:47小辰さんは「こ・た・つ・!」の表情がばっちり焼き付きました。また新しい『野ざらし』を聴けました。軽快に突き抜けてゆくお調子者が、うるさいけど嫌みがなく見事で、隣の釣人のふつ〜な感じも、何かその普通さに味わいが生まれていて愉しく。 #シブラク
2016-05-17 05:39:33トリの鯉昇師匠。前の文菊師匠の口演中に大きめの地震が発生したあとだったので、てっきりまくらで地震のことを喋るかな、と思いきや、ゆっくり顔を上げてたっぷり間を取ってから「舛添要一です」。笑った。 #シブラク
2016-05-17 08:37:55昨日の渋谷らくごに鳴り響いた緊急地震速報のお陰で、もうバイブ音程度でイラッとするのは諦めた。 マナーモードにすれど、振動までオフにする人なんて、まず居ないと思ってるから。 比較的リテラシーの高いシブラクでコレなら、他の会場なんてさぞ賑やかだったんだろうな。ワクワクするぜ。
2016-05-17 11:54:34