- mabo_to_fu
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ヤリギン拳銃について日本語で調べると「MP-443はNATOフォネティック」だの「2004年まで極秘扱いだった」だの泡吹いて倒れそうな情報でいっぱいだ……
2016-05-18 14:52:09MP-443は2003年の連邦軍向け量産体制に入るまでは一般に販売されていた鉄製フレームを持ったヤリギン拳銃の民間向け製品名(最も有力な仮説)であるし、2004年のユーロサトリまで極秘だったなんて1998年から国内の雑誌で試作と一緒にさんざ取り上げられてた新型拳銃が極秘なわけない
2016-05-18 14:54:44MP-443はロシア国内向けだと名前削除されてんだけど、国外向けだと名前残ってんだよな…… 2005年製のMP-443バルスくんがロシア国内向けだけしか作らなかったってことなんだろうか
2016-05-18 14:57:22どっちにしてもMP-443(2009年マイナーチェンジまでに製造された軍用モデルと同等の民間向けヤリギン拳銃)は2004年以降入手不可なので、ぼくはもう特定の場面を除いてヤリギン拳銃をMP-443とは呼びません
2016-05-18 15:00:252009年と2010年製の軍用ヤリギン拳銃が欲しければ2010年から2014年までの間に製造された非補強型スライドと鉄製フレームを持つMP-446を買おう!
2016-05-18 15:02:03MP-443といいStrikeOneといいロシア人ってティルトバレル式にする時どうもショートリコイルに伴うバレル後退開始後すぐバレルの下降が始まる設計が好きっぽいけど何か理由あるのかな
2016-05-18 22:32:19@G_boxes homepage3.nifty.com/gun45/mp4462.h… ここの下の方に(個人の考察が)載ってますよ
2016-05-18 22:35:02ロシア製のティルトバレル拳銃自体が少なすぎて参考にもならないんだけど、改良ブローニング式のMP-444(ヤリギンではない 9x17)とMP-445(MP-444をベースにヤリギンが再設計 .40S&W)を比べても後退距離が少ない pic.twitter.com/ZiiPIFyVru
2016-05-18 22:39:30@TDItheod 頑住吉さんとこにありました…なるほどスペース的な問題というのは手と銃身線を近づけるのには大きそうですね
2016-05-18 22:45:35@G_boxes 他にも似たようなカム設計のショートリコイル拳銃があれば比較できるんですが、ロシアはハイパワーな拳銃の設計をサボってきたので比較対象がいないんですよね
2016-05-18 22:50:14@TDItheod 1993年にТТЗが変わる以前にСР-1はでコッキングレバーがあったけど、無くなったみたい。ただURLの特許の奴には「西側の拳銃と違ってデコッキングレバー無しに、ホルスターなどに収めるときデコッキングする」奴が pic.twitter.com/7evHkKcn83
2016-05-18 22:54:39@TDItheod たしかに西側(非常にざっくりした括り)に比べてずっと軍用がメインだったせいか拳銃は補助というかあまりハイパワー化は重視されてなかった感じはありますね…全く別の話ですがベークライト(フェノール樹脂)はポリマーでし…
2016-05-18 22:58:24@G_boxes ほんとうですか これで世界初のポリマーフレームオートはVP70じゃなくソ連のTKB-023(1963年)だって宣言しちゃってm
2016-05-18 23:01:53@TDItheod 鉄砲用語だとナイロンとかABSなんかの合成樹脂の意味でのポリマーとゴムとベークライトが分けられてますけど、化学用語としては同じ分子がいっぱい繋がってればポリマーですので…(ry phys.ynu.ac.jp/labs/mizuj/kin…
2016-05-18 23:11:34