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吉岡和哉 @hareiwa1173
明後日から始まる静岡ホビーショーで正式発表になる、GSIクレオスさんの新製品「ウェザリングペースト」の予習編を今からツイートします。なおここで書く内容はホビーショーの当日14、15日の実演やアーマーモデリングでも詳しく説明します。
吉岡和哉 @hareiwa1173
ウェザリングペースト(WP)は泥や土表現専用のウェザリングマテリアルです。基本的にはウェザリングカラー (WC)と同じ材料でできているので、WCによる混色や専用うすめ液による濃度調整が可能です。 pic.twitter.com/GhMUC0hD5v
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吉岡和哉 @hareiwa1173
1枚目からマッドブラウン、マッドホワイト、ウェットクリアー。前2色はペースト状で、ちょうどピグメントを溶剤で溶いたような状態。この2色は乾くとつや消しになりますが、ウェットクリアーを混ぜるとウェット感がでます。 pic.twitter.com/jKB36U18VQ
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はじめにWCのサンディウォッシュ+マルチホワイトの混色を筆塗り。乾燥後にうすめ液で緩く溶いたWPのマッドブラウンを塗って、汚れの下地を作ります。◀ココ大事。いきなり汚すとわざとらしいので下地作りを忘れずに。 pic.twitter.com/g5wks3wbqF
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WPのマッドブラウンにウェットクリアーを混ぜたものを、筆で盛りつけます。そしてしばらく乾燥させてから、コシの強い筆を垂直にしてペーストの表面をトントン叩いてテクスチャーを付けます。 pic.twitter.com/YnEGEpdwwf
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WPは少し乾かして粘度を高めた方がテクスチャーがつきやすくなります。またWPに砂や小石を混ぜると、表面に表情が付くと同時にランダムな自然の雰囲気が増します。
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ペーストを付ける時に難しいのが、マルで囲った泥が付いてる所と付いてない所の境界線。ここはWCのうすめ液を含ませた筆で、境目を撫でてボカします。 pic.twitter.com/YkMXUKQBnc
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とはいえ、実車の汚れをみると汚れの境界がボケてないものも結構あるので、あまり神経質に汚さなくてもイイと思う。あくまでも模型的見映えを重視しよう。 pic.twitter.com/Bwbv4HNBzd
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最終的にウェットクリアーを塗り重ねて、好みの湿り気に近づけます。WPの上からウェットクリアーを一回塗っただけでは艶はでません。ウェットクリアーはWPによく染込むので、艶が出るまでは数回、根気よく塗り重ねよう。 pic.twitter.com/TpCCnih0l4
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WPはWCのうすめ液で希釈して、筆に付けて弾くと泥跳ねが再現できます。泥跳ねはWCでもできるけど、WPを使えばより立体感のある仕上りになります。写真は弾いたあとにうすめ液を含ませた筆で跳ねをボカしているところ。 pic.twitter.com/HjEkRcCKCw
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WPを弾く→ボカすを繰り返えしていくと、1枚目のような仕上りになります。2枚目はホワイトの上からブラウンのWPを重ねたもの。乾いた汚れの上に湿り気のある泥が付くと、色のコントラストが付いて見映えが増すよ。 pic.twitter.com/8uyRjKULGB
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ウェザリングペーストを使ったウェザリングの解説はココまで。明日は予習編のラストにジオラマへの使い方を解説しますのでお楽しみに〜 pic.twitter.com/KAZB9tjkpD
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