本当に取り組んでいる人とそうでない人の語る内容の違いは何か?

まとめました
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ぬえ🦅 @yosinotennin

中学生娘「体育が新任の先生に変わってから、突然体育が楽しくなったよ!」 私「優しい先生?」 娘「ううん、ちゃんと技術を教えてくれるの!根性とか気持ちとかやる気だので教えたつもりになってる人じゃないの」 (´pωq`) …よかった…よかったね…

2016-05-16 19:49:18
永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

昔全日本ジムカーナドライバー、今ラノベ作家の乙女座AB型。戦車にロボット、動いて喋ってなんでもできる等身大フィギュアが大活躍する『原寸模型部』の夏休みを描いた『フルスケール・サマー』は全国の書店でお求めいただけます。 (原稿の合間の息抜きに戦場の絆やってました。最高階級は中将止まり)

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

RT 自動車部やってた時、時々OBが来てあれこれ話をしていくんだけど、部活への取り組み方とか一人一人の意欲がなんたらとか挨拶がどうのなんていうタイプが少なからずいた。でも俺達はみんな知ってた。卒業後もレース出てちゃんと走ってる人間は精神論は語らない。その年に出たタイヤの話をする。

2016-05-17 18:57:59
永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

本当にやってる人間、取り組んでる人間っていうのは具体的で物質的な話をするんだ。なぜなら世界は精神じゃなく物理で動いてるから。ごく当たり前のことなんだけど、これがやってない人間には分からないし、分かってても語るべき情報もノウハウもないから話す内容がどんどんスピリチュアルになっていく

2016-05-17 19:03:08
永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

そしてこれは会社でもおんなじだ。耳触りの良い立派な言葉を話す人間は大した事ない。現実は泥臭くてダサくて地味な事の繰り返しなんだ。

2016-05-17 19:08:32
永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

そういえば昔、さっきみたいな話を某全日本ドライバーとしてたら「みんな『努力』が大好きなんだよね。するんじゃなく、見るのが」って言ってたのが印象的だった。

2016-05-17 19:15:16