- uchida_kawasaki
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東京新聞:小泉元首相に単独インタビュー 「トモダチ作戦で被ばくの元米兵 ひどい健康状態」tokyo-np.co.jp/article/world/… 「原告弁護士によると、これまでに白血病などで7人が死亡し、原告は約400人に増えた。」 死亡者増えてる。訴状の更新版、どこかにあるかな?
2016-05-20 03:36:16小泉氏:元兵士らの健康状態は「腫瘍ができたり、鼻血が出たりひどい状況だ」と懸念を示した。 日本国内でも色々あるんですけど、そっちは触れられませんね。よほどその話はNGなんですね。
2016-05-20 03:40:08訴状の最新版は、2014年11月18日付のもので、既にTW済みと思う。 fukushimaradiationvictims.net/files/97616712… 弁護団が設置したサイトからアクセスできる。 fukushimaradiationvictims.net/Environmental-…
2016-05-20 03:47:422015年2月5日の英語記事 'Uncertain Radiological Threat': US Navy Sailors Search for Justice after Fukushima Mission spon.de/aeqA2
2016-05-20 09:02:01この記事、色々と興味深い情報があるけど、2014年4月に滑膜肉腫のために亡くなったTheodore Holcomb氏の件に関しては、過去ツイートの情報と食い違っているものもある感じ。 twitter.com/YuriHiranuma/s… twitter.com/YuriHiranuma/s…
2016-05-20 09:11:16トモダチ作戦に参加した空母ロナルド・レーガン乗組員で、東電賠償訴訟の被告人の1人であるTheodore Holcomb氏が、4月26日に38歳で滑膜肉腫のために死去。 nuclearhotseat.com/1964/ (ラジオショーの録音ファイルの冒頭で言及)
2014-06-11 18:15:20Spiegel記事内では、副甲状腺がんと胸腺がんの両方が言及されているけど、訴状によると実際の診断は胸部の滑膜肉腫だった。 fukushimaradiationvictims.net/files/97616712… 多分、胸腺の滑膜肉腫を、医師が胸腺がんと表現したのだろう。 pubcan.org/icdotopo.php?i…
2016-05-20 09:19:37(どうでもいいけど、訴状内の日付が間違ってる気がする。 fukushimaradiationvictims.net/files/97616712… 故人の友人によると、2013年のクリスマス前に具合が悪くなり、翌年1月に胸腺がんと診断された。訴状では2012年の新年の前(2011年の年末)に診断されたとなっている。
2016-05-20 09:25:48でも、訴状のその部分も、その前の、この友人が2012年12月と2013年1月に通院に付き添ったと書いてある部分と食い違っている。Spiegel記事内では、故人が2013年1月に友人宅に身を寄せ、2人はその年ずっと一緒に過ごし、年末に具合が悪くなったとされてる。多分こっちが正確?
2016-05-20 09:28:44(一番最初の訴状に間違いがあったから、すぐに弁護士に連絡した時、なんか細かいことはあまり気にしてない感じだったから、訴状の方が不正確でも特に驚かない。弁護士として不正確でも気にしないというのはどうかと思うけど)
2016-05-20 09:30:17この記事内では、空母ロナルド・レーガンのフライトデッキの責任者だった女性、Leticia Morales氏がインタビューされており、その10ヶ月前(2014年春?)に、甲状腺がんのため甲状腺摘出手術を受けた、と書いてある。 spiegel.de/international/…
2016-05-20 09:39:52(続)Morales氏は、内分泌医(多分、内分泌外科医)に、トモダチ作戦の時にロナルド・レーガンに乗っていたのか?と聞かれ、なぜ?と聞いた時の、その数ヶ月間にレーガン乗組員6人の甲状腺を摘出した、という答えを聞くまで、放射線被ばくと自分の体調悪化が関連してるとは思っていなかった。
2016-05-20 09:45:39Morales氏は19歳の時に海軍に入り、2008年からロナルド・レーガンのフライトデッキの責任者として、約100人の乗組員を部下としていた。韓国への航海中に津波の人道的支援のために行き先が日本に変更になった後、原発が爆発したことは知らなかったが、金属の味がしたことを覚えている。
2016-05-20 09:54:31他の乗組員らも金属の味に気づき、不安気に顔を見合わせた。今から考えると、この時、船は放射能プルームの中を通ったのだろう、と思った。日本沿岸に到着後、原発が爆発したことを知ったが、上司は危険ではないと言った。しかし、心配した米国の家族からメールがいくつも届いた。
2016-05-20 09:57:00Morales氏の父親は、原子力施設で働き、放射線を用いた動物実験に携わっていたことがあり、Morales氏に、デッキに上がらず、飲料水はボトル水に限定し、ヨウ素剤を服用するように、と警告した。でも、デッキでヘリコプターに支援物資を積み込むボランティアが必要だったので、志願した。
2016-05-20 10:00:04目に見えない危険のことは考えないようにしたけど、それが避けられない時もあった。日本沿岸到着後2〜3日経った時、突然、船内放送で、水道水を飲むのをやめ、シャワーもやめるようにと通達された。また、日本南部の米軍基地にいたパートナーが、グアムに避難したと知った。
2016-05-20 10:18:17しかし、レーガンはその場にとどまり、翌日、船長はテスト結果(放射能検査?)が陰性だったので、大丈夫だ、と宣言した。Morales氏は持ち場であるフライトデッキに戻り、放射能に関して心配していたことを忘れた。
2016-05-20 10:18:39国防省の米政府への報告書では、レーガンは日本沿岸から100海里以内に近づかなかったとあるが、Morales氏は、自分の記憶によるとそれは違う、と言う。4月に入ってからやっと、レーガンは東北沿岸から佐世保に移動し、タイとバーレーンに立ち寄ってから、
2016-05-20 10:19:43(続)Morales氏の32歳の誕生日である2011年7月10日に母港のサンディエゴに戻った。帰還後、いくつもの書類を書かなければいけなかった。その中には、「外にどのくらいの時間いたか?」「どこの場所にいたのか?」などという質問があった。「ずっとフライトデッキにいた」と答えた。
2016-05-20 10:20:052013年5月に、Morales氏は突然めまいを経験するようになった。腕が腫れ、右手は野球のグローブのように腫れあがった。視野狭窄症も発症した。脳のCTスキャンを受け、いくつもの血液検査をしたけど、原因不明だった。2013年11月後半には、腎臓の痛みが始まった。
2016-05-20 10:20:42腎臓の痛みは原因不明だったが、肝臓に腫瘍が見つかった。2014年1月には、問題は背骨(脊髄?)だと医師に告げられ、翌月の2月には、甲状腺がんが見つかった。(2014年春に摘出したと思われる。)2014年夏には不整脈が始まり、2014年秋に乳腺に転移が見つかった。
2016-05-20 10:20:58Morales氏の以前の部下の中にも、体調悪化している人たちがいる。定期的に血液を寄付してきたある男性は、2014年に血液バンクから重篤な肝炎を発症していると連絡を受けた。医師は、放射線誘発性肝炎を疑っている。
2016-05-20 10:52:02フライトデッキで作業をした24歳男性は、作業後のデッキ下でのスクリーニングで、ズボンが汚染されているので脱がなければいけなかった。1ヶ月後、睾丸がテニスボールのサイズまで腫れ、我慢できないほどの痛みを伴った。
2016-05-20 10:52:50(続)船上の医師は、原因解明のために緊急に陸地での受診を勧めたが、結局、痛み止めを処方されただけだった。その後、医師に福島事故由来の放射線被ばくとの関連性を聞くと、違うと言われた。医師から国防省報告書を見せられたが、だからと言って、痛みは止まらなかった。
2016-05-20 10:53:47