石橋秀仁
@zerobase
『放浪息子』のアニメとコミック、『女装と日本人』、新宿二丁目、電通の生活者消費行動モデルSIPS、といった文脈で同一性(identity)について考えてみた週末
2011-02-07 00:37:21
マスティ
@masmt
アキバの「“男の娘”カフェ&バー NEWTYPE」も重要 RT @sayuritamaki: RT @zerobase『放浪息子』のアニメとコミック、『女装と日本人』、新宿二丁目、電通の生活者消費行動モデルSIPS、といった文脈で同一性(identity)について考えてみた週末
2011-02-07 00:54:01
石橋秀仁
@zerobase
同一性について考えるうえで、仲正昌樹氏がしばしば指摘する「イマジナリーな領域への権利」を思い出す。言い換えれば「アイデンティフィケーションの支援を受ける権利」といえる。
2011-02-07 01:09:26
石橋秀仁
@zerobase
『放浪息子』で言えばシュウとよしのにとってのユキさんが彼らのアイデンティフィケーション(同一性の自認過程)を支援する立場にあると言えるんじゃないかと。
2011-02-07 01:10:26
石橋秀仁
@zerobase
性同一性に関する考察をヒントに実名ソーシャルウェブを検討すると、やはりアイデンティフィケーションのプロセスを支援する「大人」の存在は必要。これは年齢ではなくてすでにソーシャルウェブ上でアイデンティティを確立した人という意味。
2011-02-07 01:12:52
石橋秀仁
@zerobase
実名ソーシャルグラフにおいて「若い」(これも実年齢ではなくソーシャルウェブ上で未熟という意味)ころの失敗は半永久的に残る。そのような「取り返しの付かない」失敗を避けるために「大人」が支援ないし介入できることはある。どこまでパターナリズムが妥当かという検討は必要だが。
2011-02-07 01:14:20
石橋秀仁
@zerobase
ソー活(ソーシャル/双方向の就活)において今年は学生がFacebookとTwitterを活用し始めるだろう。そこで「若い」彼らが「取り返しの付かない」過ちを犯す可能性がある。そこで「大人」は何をしてやれるか。そういうことを考えている。
2011-02-07 01:15:18