犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)改正案に関する調査の覚え書き
アンケート三題
【拡散希望・緊急48時間調査】 あなたは、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案に内包する、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)改正案に賛成ですか、それとも反対ですか。
2016-05-19 23:41:15犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)は、どうすればよいと思いますか。
2016-05-19 23:45:33犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)について、あなたの普段の呼び名にもっとも近いものはどれですか。
2016-05-19 23:47:17アンケート結果
投票ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
私の力不足で拡散が足りなかった事をお詫びします。
犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)改正案については、反対が圧倒的多数という結果でした。
将来については現状維持が多く、縮小・廃止派は思ったより少数でした。現状より強化する改正案への危惧が、反対の多さに繋がったように見受けられます。
表記は「盗聴法」が最多でした。ただ「通信傍受法」派の目には、この調査が止まりにくかったのかも知れません。
法案について
刑事訴訟法等の一部を改正する法律案
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/meisai/m19003189042.htm
衆議院提出案 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/pdf/t031890421890.pdf
衆議院修正可決案 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/pdf/h031890421890010.pdf
刑事訴訟法等の一部を改正する法律案とは、
- 刑事訴訟法
- 刑法
- 検察審査会法
- 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
- 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
- 国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律
- 不正競争防止法
- 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律
- 武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律
- 更生保護法
- 刑法等の一部を改正する法律
以上11法セットの改正案です。
この調査では、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(盗聴法、通信傍受法)改正案に絞って賛否その他を問うています。
法案は2016/5/20に参議院本会議で可決、衆議院再送付されました。アンケートは5/21まで続行しました。