『緋色の椅子』から『夏目友人帳』へ── 緑川ゆきについて

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2016年

YU @28w_w28

緋色の椅子』でいちばん好きなセリフはずっと一人で戦ってきた青年が今際の際に言った「夢みたいだ 逝くときはきっと独りだと思ってた」「責任を感じるほど自惚れてくれるなよ ずっとこんな時を待っていたんだ」なんだけど今めっちゃ…いろいろ…考えちゃうね…

2016-04-04 01:12:31
あもり @34182000

こめかみをおさえざるをえない

2016-05-22 01:32:29
あもり @34182000

間際にその青年が歌っていたのは滅ぼされた故郷で、全てだったような女の子がかつて歌っていただろう恋の歌なんだよなぁ

2016-05-22 01:34:15
あもり @34182000

緑川ゆきさんのあたたかさを知っているのなら、ぜひ人間のどうしようもなさや愛憎にも触れてほしい。

2016-05-22 01:36:19
あもり @34182000

キャラより先に作品に惚れ込むと、なかなかキャラで好き!でなくなるので難しい

2016-05-22 01:37:23
あもり @34182000

なのでついつい固めな紹介になってしまう

2016-05-22 01:38:00

 

佐ト吉 @stkc0820

緋色の椅子、主人公がそうであるように、とにかく男だからどう、女だからどうといった性別の壁を超えた関係、みたいなものばっかりで、ここで描かれてたのはまさしく「任意の関係性」みたいなやつなのかもしれない(使い方合ってるのかな)

2016-05-22 01:38:29
たま茶 @autarkie776

この方の感想… 緑川ゆき論のためのノート〔2010.1〕 - ilyaの日記 (id:ilya) d.hatena.ne.jp/ilya/20120205/…

2015-02-25 21:54:05

 →▼緑川ゆき論のためのノート〔2010.1〕 - ilyaのノート https://ilya.hatenablog.jp/entry/20120205/1328424469
 

あもり @34182000

ぜひあわせてお読みくだされ

2016-05-22 01:40:56
あもり @34182000

緑川ゆきさんは、この世界で全てが届かないことを知っている

2016-05-22 01:41:48
あもり @34182000

恐れながらもつかむ、引っ張る、手を伸ばす行為がそれでもと繋がりたいとしていくんだよなあ

2016-05-22 01:43:10
あもり @34182000

だから少女漫画文法における恋愛シーン的な王道キスに至っては、蛍火のあれくらいしかないのでは…?他にあったらごめんなさい

2016-05-22 01:45:44
あもり @34182000

緋色の椅子はいいよ…

2016-05-22 01:46:17
あもり @34182000

緋色描きたくなってきたでもねる

2016-05-22 01:47:07
あもり @34182000

少しだけ、思い出したので

2016-05-22 01:57:15
あもり @34182000

緋色の椅子で任意の関係性として様々な人間同士の愛憎なるつながりを書いたのならば、人と妖というさらに種族としての壁を作り、世界の断絶を強化してもなお、手を伸ばしてしまう関係性を強化して描いたのが夏目なのだなと唐突に、こう、すとんと

2016-05-22 02:00:36

 

(緑川ゆき 公式アカウント)

緑川ゆき @midorikawa_yk

白泉社LaLaで連載中のマンガ家です。「夏目友人帳」のアニメ化に際し、お知らせメインの期間限定ツイッターを始めてみました。いただくコメントにお返し出来ない発信用アカウントですが どうぞよろしくお願い致します。