5月16日付東洋経済オンライン:参院選当落予想!首都圏は番狂わせも多発か
千葉・小西議員は炎上を避けるため自粛気味
定数3議席のうち、2議席を獲得するのは自民党か民進党か。千葉は、「千葉都民」と言われる千葉市周辺の都市部とその他に分かれる。人口が集中する前者はその嗜好がリベラル傾向が強いが、その他は保守的だ。
よって番狂わせも起こりうる。6年前の参院選も、衆院から鞍替えした猪口邦子氏が当選し、現職の椎名一保氏が落選した。
発言がネットでよく炎上する民進党の小西洋之参院議員は、選挙を控えて自粛気味。6年前は53万票以上も獲得できたが、今回は水野賢一参院議員も民進党の公認を得ているので、油断はできない。
水野氏は建設大臣をも務めた中尾栄一氏の息子だが、水野清元総務庁長官の養子になり、その地盤を継いで千葉に来た。2009年の衆院選で落選した後は、みんなの党に入り、参院議員として政界に復帰。そしてみんなの党が解党した後、政治生命をかけて民進党に参加した。この2人がいかに票を喰いあうかが見どころのひとつ。
この記事の影響か、コニーは実に二週間ぶりにツイート開始。それも東洋経済にあてつけるかのように、怒涛の電波を垂れ流す。


















