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ヘイトスピーチ対策法成立の経緯と懸念

川崎市長が、とある団体に対し、市が管理する公園での集会を許可しない方針を固めたというニュースを受けてのツイートを中心に、簡単にまとめました。
社会問題 治安維持法 ヘイトスピーチ対策法 川崎市
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ヘイトスピーチ対策法に関しては、最初から自治体の対応について懸念が示されていました。

桜島お湯割り @FELT2018
拡大解釈を懸念する「外国人参政権ないのは差別」「強制連行否定も侮辱」… 八木秀次・麗澤大教授 ヘイトスピーチ解消法成立 全く八木さんのご懸念の通り。旧民主党の人権法案からはかなり改善されているが、それでも非常に危惧している。 sankei.com/smp/politics/n…
真の黒兎 @no_minsu
sankei.com/politics/news/… 具体的な取り組みは地方自治体に任せる部分も大きい。…一部の地方自治体は解消法を根拠に条例を制定し、審議会を設置して“被害関係者”を委員に入れ、独自策を展開するでしょう←地方行政の暴走は喫緊の懸念。脇の甘い、あるいは赤い自治体も多い。

そしてさっそく…。

荻野浩次郎【⋈】 @orijox
警官が青筋立てて、弁士、中止ーーッ!!!って叫ぶ世界がお望みなのでしょう。 twitter.com/asahi/status/7…
TruKz @_TruKz
「ヘイトデモ行わせないで」 川崎の市民団体が対策要請:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ5T…

TruKzさんが問題点についてツイート。

TruKz @_TruKz
ヘイトスピーチ規制法なる反自由主義法、明らかに自由主義を毀損するろくでもない法だと思いながらも罰則の無い理念法ならわざわざ反対するのも面倒くさいと思い見過ごしにしてたが、ポリコレ全体主義者の害悪性というものを甘く見過ぎてたらしい。 twitter.com/asahi/status/7…
TruKz @_TruKz
報じられているような、「地方行政府が、デモの内容について判断してのデモの不許可」などという愚行を本気でやった場合、その行為は、表現内容規制、集会・集団行動の自由に対する行政裁量による許可・届け出、検閲の禁止といった論点から見て極めて深刻な表現の自由侵害になる。
TruKz @_TruKz
表現の自由を重要視する自由主義の価値観からは、行政や立法が個人の表現の自由を規制するようなことは原則として許されず、特にその表現の内容に公権力が踏み込んで可否を判断するような振る舞いには極めて許容の余地が少ない。
TruKz @_TruKz
非常に例外的な措置としてそのような規制を認め得るとしたら、それはその表現活動を行う事により、重大な害悪を発生させる危険が明白であり、かつ極めて切迫しているといったような特殊な状況に限られてのことだ。
TruKz @_TruKz
また、集会・集団行動の自由の保障から、行政の行う「許認可」とは原則として公共施設を専有するにあたり生じうる混乱や衝突を回避するための「届け出」を要請することが認められるのであり、行政が表現内容に踏み込んで集会・集団行動の許可・不許可を決する処分などは全く認め得ない。
TruKz @_TruKz
在日韓国朝鮮人が多く住む地域を避けるルートを設定するよう促す「行政指導」までならむしろ良かろうとも思うが、川崎市が実際に届け出られた集会の「表現内容」を判断して公共施設の使用の不許可などといった行政行為を行えば、それは明白に検閲であり憲法21条の検閲の禁止に明文で抵触する。
TruKz @_TruKz
ヘイトスピーチ規制法、罰則の無い法と軽く考え、ポリコレ全体主義者のクソさを軽く見過ぎたというか、大義名分によってあまりにも簡単に毀損される自由主義の壊れやすさを甘く見過ぎたというか、この法律が表現の自由を正面から毀損するテコに悪用されるのであればさすがにこれ以上は見過ごせない。
TruKz @_TruKz
もし本当に報じられているような表現の自由侵害の行政行為を行われた場合、申請団体の連中はさすがに訴訟を起こせ。この法律をテコに、行政が表現の内容を判断して集会や集団行動の許可不許可を当然に判断できる世が来たなら、世の末にしかならん。
TruKz @_TruKz
このまま悪用を座視すれば、このヘイトスピーチ規制法なる法は掛け値なしで治安維持法以来の反自由主義法になるわ。
TruKz @_TruKz
つか、この罰則無き法が、こんな形で行政権による表現の自由制限ためのテコに悪用されるとはなぁ。マジこの法律の悪用が進んで、行政が表現内容を判断して集会の許可不許可を当然に判断できる世が来たら、この法律を推し、そして悪用を試みたポリコレ全体主義者どもは真面目に死んで詫びてくれ。
TruKz @_TruKz
一応川崎市長にリプっておく。 下に報じられているような行為が実際に行政権の行使として行われた場合、表現の自由の保障と検閲の禁止を定めた憲法21条1項と2項に極めて深刻に抵触する可能性があります。 @fukudanorihiko twitter.com/asahi/status/7…

H28.6.3にTruKzさんのツイートを追加しました。

TruKz @_TruKz
職業法律家同士の会話に、こんな初歩的注釈を付けるのも何ではあるが、憲法の私人間効力を認めていない我が国において、私人が「人権侵害」を行う事などあり得ない。私人に行えるのは「法益侵害」。 @Hideo_Ogura @BarlKarth twitter.com/Hideo_Ogura/st…
TruKz @_TruKz
プロの法律家同士の話で「人権侵害」が行えるのは公権力だけという講学上の定義無視して、一般に使われるようなフワッとしたいいもん程度のジャーゴンとして「人権」という語を使うと話がグチャグチャになっていく。 @Hideo_Ogura @BarlKarth
TruKz @_TruKz
川崎市のケースについて「人権侵害」があり得るとしたら、市長が表現の内容に対して審査を行い、表現行為の事前抑制を行った行政行為についてのみ。

ヘイトスピーチ対策法は今後どのように運用されていくのでしょうか。

最後におさらいとしてヘイトスピーチ対策法が成立するまでの経緯を簡単に。
民主党が刑事訴訟法改正の審議入りを「人質」に取ってきたことが分かります。

真の黒兎 @no_minsu
sankei.com/politics/news/… ヘイトスピーチ規制法が成立するまでの経緯を簡単にまとめてみると…。
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コメント

円ラグ師匠と弟子のラグ太郎 @enragutarou 2016年5月29日
あの界隈と繋がってるSEALDsさんが憲法守れと言ってましたね。
五葉堂 @k_ma2 2016年6月3日
罰則規定を盛り込むだけに留まらず、各自治体での条例化>地方参政権など今後、更にエスカレートしていく。私が反対する理由。
取鳥族ジャーヘッド/CMDR INABANIUS @torijar 2016年6月3日
地方議会や町村クラスの首長とかだと、「支援有力者の個人的お願い」で安易に色々やらかして歯止めが効かんくなるからなあ
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