子育てを語るのにべき論が適さないたった一つの理由

子育てにおける情報収集とは、自分の子に適しそうな事例を見つけることなのかな。
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しんざき @shinzaki

育児や教育って、「こうあるべき」「こうするべき」という意見を一人ひとりが妙に強くもっていて、web上ではそれがどんどん先鋭化してしまう傾向があるような気がする。結果、極論と極論のぶつかりあいになって、ただ当事者である母親だけが疲弊していく。

2016-06-01 11:24:45
しんざき @shinzaki

ひとつだけいえることは、「育児なんて子供によって何が適しているか変わってくるんだから、一言で「何が正しい」「何が間違ってる」なんて言えるわけないんだし、極論投げつけあうのやめようよ誰も幸せにならないよ」ということだと思う。

2016-06-01 11:26:04
しんざき @shinzaki

よくわかりませんが、仮想敵に対する敵対心がやたら高い人を観測しやすいんですよね。シャドーボクシングするにしてもそこまで全力でやらなくてええんちゃう、という。

2016-06-01 11:28:18
しんざき @shinzaki

親としての視点で言えば、子育てに全力を尽くすのは当たり前のことだけど、当事者でもない周囲が子育てのハードル上げまくって何したいんだよってのは思う。

2016-06-01 11:34:05
しんざき @shinzaki

だから、子育てについて何か書くときは、「妥当かどうかはわからんけど私はこうしてるよ、今のところ上手く回ってる気がするよ」って書き方をすることにしている。間違っても「こういう育児お勧め!」とか怖くて言えない。

2016-06-01 11:36:38
しんざき @shinzaki

ただ、テーマがなんであれ、「こういうのは間違ってる!ふざけんな!こうあるべき!」の方がバズりやすいんだろうなあ…つくづく、webのPV至上文化って誰ひとり幸せにしてないよな。

2016-06-01 11:38:59