サーブとお気持ち #vabotter
2010年 サーブの分類を広めないといけないと思った
2011年ワールドカップ フジテレビによる「サーブミスはダメ」大キャンペーン
2012年世界最終予選 サーブで攻めなきゃ始まらないことに気付く人が出てきはじめた
2014年アジア大会決勝 柳田のサーブミスで試合終了後
2016年世界最終予選 サーブと勇気について一連のついっと
たぶんサーブで「攻める勇気」とかって言葉を使うのは日本特有なんじゃないの?あまりにも「サーブミスもったいない」って言われ続け過ぎた。バレーの競技構造がわかっていたら「攻撃意図の無いサーブは全部サーブミス」なんだけどね。 #vabotter
2016-06-01 11:20:31サーブミスを怖れるから、デュースになって「サーブで攻められないから起こるサイドアウトの応酬」をだらだらと見せられたり。そんなゲームを「37-35の白熱した試合!」なんて喜んでいるのもバレーの競技構造を解っていないから。 #vabotter
2016-06-01 11:23:12昔から言ってるけど、ブレイクの重要性はラリーポイント制で始まったんじゃなくて、サイドアウト制の頃のほうが大きかったんだよ。ただラリーポイント制になって手っ取り早く解り易くなっただけ。 #vabotter
2016-06-01 11:25:11サーブでどういう攻めができるかってことをちっとも考えていないからパワーサーブか安全サーブかの対立二元論になっちゃったり、攻撃サーブとリスクの兼ね合いの話になっちゃったりするんだよね。 #vabotter
2016-06-01 11:29:29自分の一番のサーブがうまくいかない時、うまくいかない原因をすぐに見極めて修正できればいいんだよね。そして例えばジャンプ不足とかで修正がうまくいかないなら別の嫌がらせ方で攻めればいいんだよね。 #vabotter
2016-06-01 11:33:18自分のサーブがどういう技術要素で構成されているのかってことが解っていないから修正できずに同じサーブミスを繰り返したりするケースが多いんだ。何も考えずに反復練習だけしかやっていないからそうなるんだよ。そして困った時のバリエーションも増えていかない。 #vabotter
2016-06-01 11:36:32@456kyoto @soldiermichiko この位置からこういうトスを上げてどこを狙ってこういう風にサーブを打つ。すると自動的にこういう軌道でここにボールが落ちる。こういうことを把握しておけば上手くいかなかった時に何をどうすればいいかわかる。
2016-06-01 13:14:33@456kyoto @soldiermichiko それがわかれば狙いを変えたりミートを強めたり弱めたりで狙いどころも変えられる。肩の調子が悪ければ負担をかけない方法で相手に嫌がらせをする方法も思いつく。
2016-06-01 13:16:14