株トレードの真実をもとめて「相場メンタル瞑想記」

七転び八起き九暴落の東証を生き残るためのメンタルルールについて考察してみました。
3
もなか5+1さい @monaka5yearsold

トレードと人生は似ていて、損失や不運の殆どは「恐怖と無駄な期待や願望」が原因している。それらは知識の欠如が引き起こす。知識があればむやみに恐れたり無駄な期待や願望を持ったりしない。唯一の方法は可能な限り多くの知識を身につけることだ。さすれば恐れることなく正しく判断できるだろう。

2016-06-04 15:33:44
もなか5+1さい @monaka5yearsold

株を買う人の大半は結局損をする。 大衆は情報で動く為、つまりそれは安全な投資とは言えずギャンブルにすぎない。情報の真の意図と真実を捉える事。普通のトレーダーは大方自分の期待に沿った話を聞きたがる。株を買いたい時は強気のものなら意見も噂も信じ込むが都合の悪い事実は聞きたがらない。

2016-06-04 19:02:24
もなか5+1さい @monaka5yearsold

投資において、或いはギャンブルにおいても同様に「負けている時に確証のない夢を抱いてはいけない」 過去の逆転勝ちを期待に変換して思い返してはいけない。最初の取引で損が出ている時に考えるべきことはいかに最小限の損失で抑えるかであって、儲けが出ていない時にリスクを追加するべきではない。

2016-06-04 19:29:31
もなか5+1さい @monaka5yearsold

途方もない利益を願ったり期待しながら過度のリスクを冒してはならない「儲けの額を決めるのは自分自身ではなく相場である」それを忘れない事。損を出した時は自分の行為の問題点を探して正す事。その時に言い訳をしてはならない。初心者だから、という言葉は甘えであり金輪際使ってはならない。

2016-06-05 01:56:46
もなか5+1さい @monaka5yearsold

「マーケットを静観すること、ただし常に目は動かし続けること」 どこか一点に視線を固定するのはとても危険な状態であり、トレンドの変化を示す微候や違和感に常に敏感でいる事。また微候に気づいたら滞在せず一旦逃げて静観するべきで、急いでまた首を突っ込んではならない。

2016-06-05 02:33:36
もなか5+1さい @monaka5yearsold

微候や違和感に気づくことができたら、如何してそれが起こっているのか、これから何が起ころうとしているのか、本当の狙いが何なのかを推測すること。そしてトレンドを判断したらば常にそれに従い、逆らわないこと。また疑わしいときは直ぐに手を引くこと。

2016-06-05 02:48:13
もなか5+1さい @monaka5yearsold

「時間軸を変更することは、すなわち損切りを無視することでありしてはならない」 分足のチャートを用いて取ったポジションは手仕舞う水準についても同じチャートで判断すること。途中で時間足や日足に変更してはいけない。また、逆指値を修正することは時間軸変更の兆候でありしてはならない。

2016-06-05 21:33:48
もなか5+1さい @monaka5yearsold

「下落している時は理由を探す前に躊躇せず手仕舞うこと」 トレード中に取るべき選択肢は行動のみで疑問ではないし、常に「理由は株価に織り込まれている」もの。 何故と感じ始めたら直ぐに手仕舞う事。疑問を問うことは結果として行動を妨げる。 理由はトレード開始前あるいは終了後にすればいい。

2016-06-06 02:22:15
もなか5+1さい @monaka5yearsold

また取るべき行動が感情的に受け入れ難いものならそれが正しい選択である可能性は高い。

2016-06-06 02:24:47
もなか5+1さい @monaka5yearsold

難平はしないこと。 難平で助かった体験は忘れること。特に、少ない資金であればあるほど、相場が不利に動いている時にリスクを追加すべきではない。またポジションの取り方が勝敗の8割を占めるとされる。「何を」「いつ」するかが適切であれば、手仕舞い方について懸念する必要はほとんどない。

2016-06-27 16:01:31