アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.30 敵のAIも結構バカにできないぞ。鎧の騎士奇襲作戦。

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.30 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 敵AI：結構賢い場合があって侮れない。敵指揮官によってAIの難易度が変わってるみたい。ギガンテスのAIの難易度はすごく低い。

A.T.O運営 @scribblingtails

前回までのお話 陣地とか工夫してマイラを守ることになり手堅い正面に敵を誘導しうまくやっていた。でもその後予想に反して手薄な西側が襲われて大変。村人が草薙の剣を光らせてルカナンしたりイックス隊や動きの良いPC部隊が活躍したりしてなんとか押し戻した。両軍の数は32：188となった。

A.T.O運営 @scribblingtails

援軍到着まで【07:30】「なんか静かすぎて気持ち悪いぜ」西口の敵を押し返してから静かなのだ。イメルダ隊に探らせているが、魔物たちが幾つかの群れに分かれ整列をはじめ挑発しても乗ってこなくなったみたい「なんか嫌な予感がするぜ。イメルダ隊ムジカ隊は予備陣地で待機。俺たちは広場で待機」

A.T.O運営 @scribblingtails

位置関係は、総大将アンガスと予備隊が南西の館、西の館入口にPCのPTが1とNPC戦士2村人1、南入口奥の広場手前予備陣地に呪文飛び道具主体のムジカ隊とイメルダ隊、広場にイックス本隊、北側と東側はバリケードだけ。森にPCのPTが2。南の入口に敵をおびき寄せたいができなくなってる。

A.T.O運営 @scribblingtails

【07:00】「たくさん向かってくるぞ」森で挑発を繰り返してたPCのPTが両方とも南側に走って帰ってきた。すると後ろからものすごい数の骸骨と大サソリとドラキーが整然と進んできた。32：220「あっ敵が増えてる！」近所の野良魔物を捕まえて臨時に軍にいれたみたい。西口でも戦闘開始。

A.T.O運営 @scribblingtails

「ムジカ隊、用意して」「わかった！横隊構え杖・・・」するとPCの2PTが「敵だやっつけろ」陣地から飛び出してしまった。先頭のドラキーやサソリを蹴散らしてる「これじゃ狙いづらいよ」そうなのだ。このゲームは味方に当たる可能性があるので、乱戦してるところに飛び道具は判断が難しいのだ。

A.T.O運営 @scribblingtails

「命令できないプレイヤーと一緒に戦う難しさだぜ」「僕テックだけど奥の方を狙えばやれるかも」するとテックが予備陣地においてあったデカい機械を操作しはじめた「これは大きな石弓だよ。直射武器なんだけどためしに曲射してみる」「やってみようぜ」発射シャコンバヒューン！思い切り上に撃つ。

A.T.O運営 @scribblingtails

「落ちた」骸骨たちを倒した「運よく一発目から当たったね。それだけたくさん後ろが詰まってるんだ」その後も当たったり当たらなかったりのんきにやってると【05：30】ドカンバキンガシャン！「なんだぜ？」マップを見ると北バリケードに鎧の騎士の集団が！どんどん壊してる「あ、完全に壊れた」

A.T.O運営 @scribblingtails

鎧の騎士20体が広場に現れた！「こいつらが本隊か」「一杯食わされた」位置的にイックス本隊が正面になるぞ「命令！南の敵はPCに任せてムジカ隊は鎧の騎士を遠距離攻撃」イックス隊イメルダ隊も強く何体か倒すが鎧の重さを活かした犠牲覚悟の突撃でどんどん予備陣地側に押されていく。「やばいぜ」

A.T.O運営 @scribblingtails

【04：30】鎧隊の後ろから骸骨が広場に突入50くらい。建物がどんどん制圧される「心配するな南西の館が健在なら負けではない」コナンが助言をくれるぞ「そうか敵の数からして、ほぼ総攻撃か。これを追い返せば時間切れで勝ちだぜ」「イックス結構タフだね」たまにはタクティも褒めてくれるのだ。

A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく