差別やヘイトに対抗するのに 反差別・反ヘイトの運動を行うなど愚の骨頂

夢乃 @iamdreamers

そもそも、差別だのヘイトだのに対抗するのに、反差別だの反ヘイトだのを旗印にするのが失敗なのよ。

夢乃 @iamdreamers

.oO（語り始めが「そもそも」も変な気がするけど・・・気にすんな(^^;）

夢乃 @iamdreamers

前にも言ったかな。言った気がするけど。「なんか」に対抗するのに「反なんか」を目的にしたら、駄目なのよね。その「なんか」が無くなったら、当然「反なんか」も存在理由が無くなって消滅するから、「反なんか」が「なんか」の存続を強化している。

夢乃 @iamdreamers

まぁ、反差別でも反ヘイトでも、個人でやってる分にはまだいいのよ。数が集まっても。差別やヘイトが無くなったら、彼（女）らは元の生活に戻るだけだから。（例外もいるけど）

夢乃 @iamdreamers

それが、反差別とか反ヘイトを目的にした団体を組織して、あまつさえ、「しばきてぇ」だの「くらっく！」だの名前まで付けたりしたら、駄目よ。差別やヘイトが無くなったとき、個人は困らないけど、反差別・反ヘイトを目的にした団体は存在意義を失うから。

夢乃 @iamdreamers

そうすると、団体の存続をかけて、差別やヘイトの存在を認め、それを強固なものにしてしまうのよ。

夢乃 @iamdreamers

団体でなくても、反差別やら反ヘイトやらを生活の主目的にしているような個人も、そういう団体と同じ（さっき言った例外）。自分の存在意義を失わないために、反対するものの存在を強固にしてしまう、という矛盾。

夢乃 @iamdreamers

だいたいさ、在日外国人排斥デモとかやったところで、どーせ白い眼で見られるだけなんだから放っておけばいいものを、わざわざ法的手段を無視して対抗して相手の存在を認めてどーすんの。逆効果でしょ。

夢乃 @iamdreamers

だから、差別だのヘイトだのに対するには、反差別や反ヘイトの運動をするんじゃなくて、別の方法をとればいいのよ。

夢乃 @iamdreamers

・・・え？　どういう方法があるかって？　そんなの、お莫迦な私に聞かんで頭の良いアナタが自分で考えておくれ。

夢乃 @iamdreamers

・・・ってのも無責任なので。 えーと。例えば。在日外国人排斥デモをやってる側で、在日外国人支援運動とかすればいいんじゃない？　人集めて集会するんじゃないよ。「外国籍の方、お困りならお声掛けください。お助けします」と書いたシャツでも着た人を数人、デモ隊の周りにさりげなく配置するとか

夢乃 @iamdreamers

.oO（「そんな派手なシャツ着てたら、さりげなくも何もねぇ！」とか言うなよ(-_-;）

夢乃 @iamdreamers

ついでに、何人かサクラを用意して、実際に助ける場面を見せてもいい。 法的に許可されたデモ隊を暴力的に妨害するのとどっちが効果的か、考えなくてもわかるんじゃない？

夢乃 @iamdreamers

さらに、こういう運動なら、差別・ヘイトが無くなってもそのまま活動を続けていけるから、団体として組織しても、その存在を存続するために、差別やヘイトの強化には繋がらないのよ。

夢乃 @iamdreamers

まぁ、在日外国人って、既に日本に定住して生活しているから、そういう支援がどれだけ必要かは疑問だけど。差別・ヘイトに対抗するのに反差別・反ヘイトを掲げるより遥かに効果的じゃないかな。

夢乃 @iamdreamers

私のお莫迦な頭では、これくらいしか思いつかん。もっと効果的な方法があるだろうから、頭の良い人、「反なんか」とかで活動する前に効果的な方法を考えとくれ。