【CK2】クルセイダーキングス2 シリアのアイユーブ家のAAR
というわけでCK2を起動しました。MODはCK2+withインド亜大陸を使っております。時期1228年。すでにイェルサレムを中心とした十字軍国家が興ってからちょうど十年経ってます。今回遊ぶのはザンギー朝に仕えるあのアイユーブ家です。 pic.twitter.com/MFHND28JWY
2016-06-14 20:31:17@leni_hund 現当主は『ザディ・アイユーブ』野望を近接戦闘を高めるのにして、フォーカスはルーラーシップに固定します。何をするにしても金は大事だけども、ついでにいろんな能力も高まりやすいのです。鬱やノイローゼになる可能性も高いけど、息子が二人もいるしどうにかなるでしょう。
2016-06-14 20:34:47と、嫁を見繕っている間にもジハードが宣言されます。目標はニケーア。さて、どうなるのやら。とりあえず参加して損はしないでしょう。聖戦士の特色ももらえるし.... pic.twitter.com/mO9LuRWpGW
2016-06-14 20:36:27そして対抗するように、キリスト教世界もエジプトに対して十字軍を宣言します。ビザンツを助けてのことかと思ったが、東方正教会とカトリックじゃ管轄が違うから関係ないか。 エジプトを支配するファティマット朝はシーア派なのでスルーされる予感。 pic.twitter.com/3hUHS37hiK
2016-06-14 20:39:14900の兵を率いて、息子とともにジハードに参加しムジャヒディンと呼ばれるようになるがものの一ヶ月でビザンツの1000を超える敵に襲われ敗退。領地に引きこもることにします。 pic.twitter.com/eqDJ2XsG6K
2016-06-14 20:46:22アイユーブが領地に引きこもっている間、イスラーム世界を激震させる報が入ります。ファティマット朝の君主が虜囚の身になり幸福。イェルサレム王国に続き、エジプトでもフランク人の国が建てられてしまいました。 pic.twitter.com/VKUrqnT9yw
2016-06-14 20:50:05エジプト陥落の悲劇から一ヶ月も経たずにまた悲報が続きます。カリフがビザンツ帝国の捕虜になってしまい、降伏。ニケーアジハードが失敗してしまいました。参加していたアイユーブ家の信仰力も-に突入します。やんぬるかな。 pic.twitter.com/f2VMB2Iunt
2016-06-14 20:52:43興味深いことに、エジプト王になった無名のフランク人はカイロ出身らしい女性を妻に迎え入れております。果たしてこのことはイスラームとキリスト教の融和となるかどうか。これからの歴史が語るでしょう。 pic.twitter.com/iCqatINInf
2016-06-14 20:54:35当主、サディが鬱になり神に助けを求め始めて数日後、彼は天に召されました。享年51歳。内政に励みすぎた結果の事でした。そして次の代は長男の『ジルクー・アイユーブ』(読み方あってるかしら?)が継ぎました。 pic.twitter.com/ewJGVxKz4r
2016-06-14 21:00:35さて、2代目はどちらかと言えば内政よりの人間でしたが、宰相を隣国のペルシャ人の君主が治める1地方に派遣しておりました。目的は請求権の捏造です。この活動がついに実を結ぶことになり、この請求権を巡る戦争を起こします。 pic.twitter.com/XSkMiNgf3G
2016-06-14 21:13:03さて、結論から言うとこの戦争はアイユーブ家の敗北に終わりました。相手が金にあかして傭兵を雇い、兵力差で負けてしまいました。この結果、アイユーブ家は莫大な賠償金を払い、借金を抱えることになってしまいました。果たして、どうなるのやら。 pic.twitter.com/oJIhgRSnyL
2016-06-14 21:15:15さて、前回戦争に負けてしまったアイユーブ家ですが割りかし家が存亡するかの危機であります。先の戦争が借金を抱えた上に弟は戦死してしまい、家を継ぐ者が居ません。このまま当主が亡くなったらアイユーブ家は滅亡してしまいます。 pic.twitter.com/01R1ptlswI
2016-06-15 16:52:35しかし、イスラームなので嫁をさらに二人娶ります。数年もすれば嫡男も産まれるでしょう。 pic.twitter.com/XFejlEpO1M
2016-06-15 16:53:58二年かけて借金を返す事ができたアイユーブ家。ちょうどその時、妊娠していた妻が子供を生むが、こちらも娘。息子が産まれなければお家断絶するというのに... pic.twitter.com/dTpUXRQMJN
2016-06-15 17:02:38中東情勢は、エジプトにフランク人の王国ができた以外はあまり変化はありません。我らがザンギー朝はエデッサ伯に攻められた隣国の救援に行き、見事逆転していたりしますが、アイユーブ家の活躍は特に無し。 pic.twitter.com/FzAmzbBPOd
2016-06-15 17:04:24正妻が妊娠。男児であるようにと神に祈りますが...だが、神が望んだのは女児でした。残念である。 pic.twitter.com/SjGOy7XypG
2016-06-15 17:06:291139年。この年、ついにアイユーブ家に待望の男児が生まれました。これで、当座の危機は去ったと思いきや彼は弱い身体を持っておりました。果たして成人するまで生きるでしょうか... pic.twitter.com/VY09N4s3b2
2016-06-15 17:12:01待望の男児が生まれたことにより、アイユーブ家はかねてより抱いていた野望の遂行を目指します。目標はエデッサ伯が治めるJaziraです。ザンギー朝の諸侯と同盟を結び、虎視眈々と戦争の機会を伺います。今度は負けぬよう万全の態勢で臨みます。 pic.twitter.com/IJhgFoYiKX
2016-06-15 17:17:49隣国であるイェルサレム王国とセルジューク朝で内乱が発生。今なら介入されないとエデッサ伯に宣戦布告しようと思った所、主君のザンギーが北の小国オルトキディ朝に宣戦布告。さしたる名目もなく、ただ己の野心を満たすだけの戦争のようです。 pic.twitter.com/W1mvHtz2i9
2016-06-15 17:22:02諸侯と同盟を組み、エデッサ伯に宣戦布告。名目は聖戦です。これは同時にキリスト教国家の援軍を招く可能性がありますが有力かつ近隣のキリスト教国家はイェルサレム王国しかおらず、なおかつ内乱中なので勝てるはずです。 pic.twitter.com/gM75RkUpKk
2016-06-15 17:30:47エデッサ伯との会戦に勝利し、後は順調だとおもいきや内乱が終わったイェルサレム王国がエデッサ伯に参戦します。むぅ、女王か。また内乱でも起きればいいものを。 pic.twitter.com/qKRKgMReKL
2016-06-15 17:34:33