怖い話したい…したくない?公園のホモ編

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えっちピクチャーいいね男 @_HENTAI_NIPPON_

まだ18になったばっかりくらいの時、家に愛人を連れ込む母親が嫌で母親の私物を盗んでは質屋に入れて金に変えて遊んでた。 もちろんそれは後に発覚。 バイト代で全部質屋から回収したものの、母親との溝は深まるばかりだった。

2016-06-15 22:58:10
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ある日、俺は母親が寝た時間を見計らって家出を決行した。 事前に用意していたプリペイド携帯に母親以外の電話帳データを移し、それまで使っていたケータイ電話をへし折って部屋のテーブルに置いた。 「もう二度と会うことはねぇよ」と泣きながら荷物を纏めてたのは今でも覚えてる

2016-06-15 23:01:04
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次の日には退学届をもらい、本当の意味での自由を手にした。 最初の何日かは友人の家に泊めて貰っていたが、長居するつもりは無かったので、そのまま宛もなく歩いた。 手持ちの金は少ない。漫画喫茶に寝泊りするような金も惜しい。 たどり着いたのは、とある大きな公園。

2016-06-15 23:04:35
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深夜という事もあり、公園に人影はほとんど無かった。 噴水前のベンチに座り、ポケットからタバコを取り出して一服する。 18にして事実上ホームレス、仕事を探そうにもアテが無い。 どうしたもんかと悩んでいると、一人の小太りの男性が近付いてきた。 「君、一人?隣いいかな」

2016-06-15 23:07:47
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隣に座った男は俺にコーヒーを差し出して来た。 金をケチって水道水だけで腹を膨らませていた俺にとっては有難い差し入れだった。 「キミ若いね〜。こんな時間に何してるの?」 気の良さそうな男に、俺は公園に居るに至った一部始終を話した。 「随分思い切った家出だね」

2016-06-15 23:10:40
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当時の俺は「親元を離れる事は自立」だと考えていた。だけど大人から見ればそれはただの「家出」でしかなかった。 少し凹みながらコーヒーを啜り、しばらくお互いに無言になる。

2016-06-15 23:17:34
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「どうして君はこの公園を選んだの?」 「行く宛も金も無かったからテキトーに選んだだけっスよ」 男は鼻で笑う。 「この公園ってね、夜中は怖い輩がうろついてるから、普通は人が寄り付かないんだよね」 危ない輩と聞いてもイマイチピンと来ない。 だが男の一言で危ない輩の意味を知る

2016-06-15 23:21:52
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「この公園はね、昔はホモ公園って呼ばれてたんだよ」 どうやら危ない輩とは、ノンケでもホイホイ食っちまうような奴らの事らしい。 正直鳥肌が立った。もしこの人ではなく屈強なホモに声をかけられていたら。 そう考えると震えが止まらなかった。

2016-06-15 23:27:03
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「いや、でも俺はノンケですしwww」 苦笑いで放ったこの言葉に、男の表情が一変する。 「ノンケって言うのはね」 男は俺の腕を掴み、顔を近付けて来た。 「僕達みたいな人種が使う用語なの、知ってた?」

2016-06-15 23:30:00
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「あ、終わった」もうそれしか思い浮かばなかった。 自然と目から涙が出てきたのを覚えてる。 その様子を見てか、男はため息を吐いてから口を開いた。 「君さ、お金とか、欲しくない?」 「いりません、マジで勘弁してください」 今まで生きてきた中で一番震えた声だった

2016-06-15 23:35:21
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しかし男はなかなか引かない。 というか腕をなかなか離さない。 「僕は別に掘る掘らないの話をしてるんじゃなくて、仕事を紹介しようと思って」 「結構です!」 そんなやり取りを数分続けてたと思う。でも俺の体感時間は数時間くらいに思えた。

2016-06-15 23:41:25
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男は最終的に「じゃあしゃぶらせてくれたらお金あげるよ」と言い出した。 それで終わるなら、と俺も半分投げやりになってた。 「わかりました」 と返事をしてしまった。 男は俺から手を離し「じゃあ、あのトイレの中で待ってて」と言った。 完全に逃げられない

2016-06-15 23:47:11
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トイレの個室に入り、男が来るのを待つ。 待ってる間、マジでゲロ吐くかと思った。 家出なんかしなければ良かったと心の底から後悔した。 コツ、コツ と男の足音が近付いてくる。 コンコン と、ドアをノックされる。 ドアを開けたく無かった。が、逆らうとヤバいと確信していた俺はドアを開く

2016-06-15 23:52:16
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「おまたせ」 ニヤニヤと笑みを浮かべる小太りの男 今まで見た人間の笑みの中でも最も醜悪なものに思えた。 「始めよっか」 男は俺の耳元そう言うと、突然唇にしゃぶりついてきた。 舌をねじ込まれそうなのを歯を食いしばって必死に止める。 ニチャニチャと不快な音が深夜の公衆便所に響く

2016-06-15 23:59:15
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唇にしゃぶりつかれたまま、男の唾液を口に流し込まれる。 口を塞がれているため、流し込まれた唾液を吐き出す事も出来ない。 口に留めていたくないような独特な臭いと味の唾液を飲み込む事でしか逃れる術はなかった。 男は唇を離すと、今度は首筋や鎖骨を舐め、服をまくって胸を触ってくる

2016-06-16 00:04:04
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おうこれ実話なんだけど続けていいのか?恋々さんホモだと思われないか?

2016-06-16 00:05:12
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怖い話しようって言ったの俺だしな。続けるわ

2016-06-16 00:07:38
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胸を触られても別に変な声が出るとかそんなのは一切無く ただ単に「不快」の一言に尽きる。 男は俺の胸を弄ぶのに飽きたのか、ズボンのチャックを開けてトランクスの隙間から俺の萎えきった息子を出現させる。 チャック開けられた時に気付いたけど男は既に自分の太短い息子を外に出している。

2016-06-16 00:21:42
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一応古くから付き合いのある人間にはある程度の話をしてるけど、ここまで詳しく書くのは実は初。

2016-06-16 00:22:36
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男は俺の息子をシゴくが、当然のように返事はない。 俺の息子は極限状態のせいか、ただの屍のようになっていた。 「なかなか元気にならないねぇ…」 当然である 男は手でシゴくのを止め、屍と化した息子を口に含む 自分の心の苦痛を和らげる為、大好きだった元カノにされてると思い込む

2016-06-16 00:27:57
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目を瞑り、元カノに教え込んだフェラの事を思い浮かべるが、目を開ければそこにいるのは元カノでは無く小太りのオッサンである。 しかも俺の息子しゃぶりながらさり気なく自分の息子シゴいてやがる。こいつマジモンだ。 目の前に広がる光景が俺に現実を突き付けてくる

2016-06-16 00:30:04
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「なかなか元気にならないねぇ」 息子を口から離し、上目遣いで言ってくる男。 そう言いながらも男はちゃっかり自分の息子のエネルギーを開放しきっていた。 俺のズボンと靴に白い粘液状の物が掛かっている。俺は考えるのを止め、愛想笑いで返す。 「今日はこれくらいにしとこっか」

2016-06-16 00:35:12
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男は自分がスッキリしたからなのか、アッサリと俺の事を開放した。 トイレから出ると空が青みがかっている。夜が明けるまで俺はこの醜男にちんこ舐められてたのか、と。 公園には犬の散歩をするおじさんやランニングをするおばさんの姿が。 ベンチに戻り、ポケットからタバコを取り出した。

2016-06-16 00:38:40
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ボーッとタバコ吸いながら空を眺めていると、先ほどの男がコンビニ袋をぶら下げてこちらに歩み寄ってきた。 「お疲れ様」 手渡されたコンビニ袋にはタバコとコーヒー、悪意しか感じられない惣菜パン「まるごとウィンナー」が入っていた。

2016-06-16 00:43:39