クラフト系のチャリティイベントで考えたこと
クラフトの震災チャリティで主催側の運営に関する問題が話題になっていた。興味深かったので自分用の記録としてまとめておく。
昨夜夫から #らぶ熊 というチャリティイベントの炎上についての是非についての話題を投げかけられ深夜まで話し込んでしまい、図らずも睡眠不足で何も仕事にならん…。( ・᷄д・᷅ ) #手書きツイート #テチョカツ pic.twitter.com/fEyrZS3DpK
2016-06-15 10:34:16#らぶ熊 で考えたこと 「アタマを使うといいことある」 #手書きツイート #テチョカツ pic.twitter.com/LhMS9n8eHv
2016-06-15 11:26:38@nyororo こんにちは。とても素晴らしい考察だと思います。今回のただただ非難する人の多い一連の流れの中で,問題点を整理してご自分の経験も踏まえた上で冷静に道筋を示していらっしゃる。nyororo さんのような知恵が必要とされているのだと思います。(感服)
2016-06-15 11:39:33@beniwabisuke わたし今回のことちっとも頭に来てないんです…たぶんもう少し実務的かつ機械的にやればよかっただけなのかなぁと思います。 ある意味で残念な結果は必然的で、計画と準備が不足したのです。だから企画する人も作るひとも次回また応援を頑張ればいいのだと思います。
2016-06-15 12:14:17@nyororo 企画発表はまだ震災後数週間しか経っていない時期で,誰もが熱に浮かされていたような頃だったと記憶してますので,きっと想いが先走ってしまって,冷静さを欠いたまま走り出してしまったというのが実際だったように思います。残念ではありますが,学ぶところは大きい出来事でした。
2016-06-15 12:23:40@beniwabisuke 高くついたかもしんないけど、たぶん勉強代です。 これからも日本も世界も災害はあるので、いい意味での善意の心との向き合い方を考えたらいいんだとおもいました( •ᴗ•)
2016-06-15 12:25:57モヤっとする気持ちもあると思うけど、大変な環境にある人を応援する気持ちは変らないと思います。震災2日目に描いた #熊本うまいもん イラストまとめ、熊本の食べ物を知って良かったしまた別の形でも応援できるって思っています #らぶ熊 togetter.com/li/963527
2016-06-15 12:22:37#らぶ熊 で考えたこと 「PDCAサイクルで考える長期的なチャリティイベントのこととか」(改訂版 ) 昼のやつ、すこし誤字があったので書き直しました。 #手書きツイート #テチョカツ pic.twitter.com/qTTalDoyiA
2016-06-15 21:37:28(自分用メモ)先日大学生に「手帳とPDCAサイクル」の話をしたので、#らぶ熊 の例を元にCheckとActを中心に考えている。 #テチョカツ #手帳 #メモ #手書きツイート #ブレインストーミング pic.twitter.com/N3w2x1ZkpJ
2016-06-16 10:16:38「失敗の経験をどう改善し次につなげるか」という学生向けのワークショップとかやりたいなぁ。失敗の事例からに問題解決的思考を身につけるトレーニングができそうだ。 #PDCA #テチョカツ #手帳 #メモ #手書きツイート pic.twitter.com/q7op0n5blZ
2016-06-16 10:24:36@nyororo 素敵な記事のシェアありがとうございます(*^^*)私はらぶ熊に参加した作家で、自分の作品に関しては、値下げに全く怒りを感じなかったんです。が、炎上してからは作家としての価値観というか迷いがあり、こんな風に書いて下さって、少し整理出来そうです。
2016-06-16 18:21:25@ambientsquall こんにちは。思いつきは良かったと思うので、継続できるとなお良かったと思いますが、また頑張ればいいのだと思いました。改善の方法を考えればよいかと。 twitter.com/nyororo/status…
2016-06-16 19:14:50@nyororo お返事ありがとうございます。らぶ熊がきっかけで、チャリティーについて考える良い機会になりました。nyororo様みたいに、運営とは別にアドバイスをくれる方がいるとより円滑になるのかもと思いました。
2016-06-16 19:55:45@ambientsquall (不遜なな言い方になりますが)311のとき「善意はあるけどあまり賢くない人たち」というのはなかなか強烈なことをなさるんだなあと感じたことが何度かありまして…「(短期的な意味での)チャリティ」ということに対してはやや警戒感を持っています。(続
2016-06-16 20:40:31@ambientsquall 続)もちろんチャリティの意味・意義は素晴らしいものと思いますし、実行されるための時間と体力が必要です。しかし「思いつき」で始まって慎重に練られていないイベントは、残念ながらうまくいかないことが多いと感じています。
2016-06-16 20:43:27@ambientsquall 311でで実感しましたのは善意による寄付等の扱いにはもっと慎重になるべきであるとの考えです。一連の批判ツイートを拝見しましたが「見ず知らずの運営者」に作品を預けるのですから「最悪の場合金も作品も溶かされるリスク」は想定しても良かったのかもしれません
2016-06-16 20:48:04@ambientsquall 今回不本意な値下げ、作家による差、規約外の取り扱いなどを指摘されたわけですが、この件で学ぶべきことは多くあると思います。 地球上で生活している以上は自然災害によってどこかが「被災地になる」ことがあり得るわけですし、またチャリティもするでしょうから
2016-06-16 20:55:16@ambientsquall 状況からして運営側に対し作家側が怒るのは当然だと思います。でも作家は作ることを通じて「何かの支援になるのだということを信じて作る」、という気持ちを萎ませないでほしいということを感じます。 (長くなってごめんなさい 以上です)
2016-06-16 20:58:51らぶ熊の企画は知ってた。自分も参加できるならしたいなと思ってた。でも販売実績のない趣味のハンドメイドでは参加できないし、買いに行くこともできないしで、ささやかながらこの企画が無事成功することを願ってた。まさか大変なことになってるなんてビックリした。チャリティーって難しいね…。
2016-06-16 20:49:43色んな人の色んな思いがあるからこそ、チャリティーや支援の主催は素人が簡単に手を出せるものではないんだと学んだ。長期に亘るものだからキチンとした準備と心構えが重要なんだと。
2016-06-16 20:58:20そんなことを考えていたら、ノウハウが出来上がってる所にお手伝いで参加して学ぶって、長期的なこと考えたらやっぱ賢い方法だよね。別のノウハウを持つ仲間とお互いの長所短所を精査してより良い方法を考えていけば、自分達のノウハウが出来上がる。
2016-06-16 21:10:55