過剰診断の理解と万が一の覚悟

onkapi @onkapi

一般人にとって、がんについては二点、問題があるようにおもった。戦える病状、あるいは過剰診断となるように心配のいらない病状を想像できるかの問題。万が一、億が一、京が一ほどの進行の早い病状になるかのうせいの問題。

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検診が過剰診断となるほどのがんを理解し心配せず、かつ、万が一・億が一・京が一ほどの治しにくいがんを覚悟する。

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１０-２０代までみつかる甲状腺がんは生涯症状をあらわさない、と見る。万が一、億が一、重い症状をあらわすものとなるかもしれないことは否定しない。でもその重くなる場合を見越しても、１０-２０代までみつかったものすべてに治療をほどこすことのほうを”間違い”とみる。

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「万が一、億が一、重い症状をあらわすものとなるかもしれないことを見越しても、１０-２０代まででみつかったものすべてに治療をほどこすことのほうを”間違い”とする」ここらへんが甲状腺がんに関するポイントかな、とかんがえた。