キャット・オア・レプティル
- kacachi827
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突発的テキストカラテなのでアナウンスを事後報告します、これはニンジャスレイヤー二次創作のすみゆ忍に関する物で、ニンジャスレイヤー本編とは関わりがありません。 タグは#kctxt で
2016-06-22 02:26:48「ドーモ、トカゲ・ニンジャクランのグレーターです。」 「お前は今から私だ。」 01010101010101 「ドーモ、ゴッドファーザーです」 「ナヅケミノコンを読んでいたら貴方と繋がったようだ、まだあなたには名前がない、ニンジャとしての。」 「私が名前を付けましょう。」 1
2016-06-22 02:17:03「貴方のニンジャネームはムシュスーだ。」 「言い忘れましたが、私、ゴッドファーザーはニンジャソウルでもリアルニンジャでもない、オタッシャデ、ムシュスー=サン。」 忘れもしない、この出来事。 2
2016-06-22 02:20:04私はニンジャとなった、しばらくモータル時代のカイシャを続けて、資金と時間を稼いで準備をしようとした。 名付けられた時に、既にカラテが頭の中に入っていた。 ボー・カラテだ、それが私のまず修めるべきカラテ。
2016-06-22 02:31:28ボー・カラテに関する映像を集めた、カラテの試合だけでなく、映画などのフィクションも見た。 空想のアクションも現実でこなせなければニンジャには足りないと判断したからだ。 4
2016-06-22 02:34:03「しかし、せっかくニンジャになったとしても上には上がいることを重い知らされるとはな。」 ムシュスーことリューシロー・シカタは憑依直後にゴッドファーザーとの遭遇を思い返す。 5
2016-06-22 22:55:56彼にとって自分以外のニンジャ、それもオバケめいたニンジャが居たことを知れたのは幸運かもしれないし、不幸かもしれない。 ただそれを知ったが故に資金と下調べをするための時間を稼ぐためにカイシャ勤めを辞めることはしばらくない。 6
2016-06-22 23:12:27「ニンジャになったら、悪徳政治家を裏からでも操りたかったんですが、ひょっとするともう誰かやっているのだろうな、まずはカラテ鍛練はともかく、コネをどうするかだ」と彼は考えた、とりあえずあのゴッドファーザーというニンジャに探して、会ってみるかと思い、眠りについた。 7
2016-06-22 23:17:03「アー、アー、ドーモ、ムシュスー=サン、私はゴッドファーザーです、また私を呼ぶ声とそしてあの時に言い忘れていたことがあったので来ました。」どうやら、彼は地獄耳持ちだったようだ。 「ドーモ、ゴッドファーザー=サン、ムシュスーです、でその言い忘れたことはなんですが?」 8
2016-06-22 23:20:42「それは私の住処の場所です、ネオ・ショーナンに私達の教会が有ります、後で迎えの者を送るのでルゥマンドォでも食べなからお待ちを。」 ゴッドファーザーはそういうと消えた、 迎えの者はニンジャ何だろうかとムシュスーは夢の中で思い、ノンレム睡眠に変わった。 9
2016-06-22 23:26:43ムシュスーこと、シカタは眠りから覚めた、彼は迎えが来る前にヨロコビ・マートでキナコボールを買いに行った。 そして、帰宅した時に呼び鈴がなった。10
2016-06-24 00:18:53「ドーモ、ショートセンテンス=サン、私がムシュスーです、貴方が迎えのニンジャですか。」 「そうだ、ゴッドファーザー=サンの頼みでお前を迎えに来た、早く準備しろ。」 ムシュスーは自作の白いニンジャ装束に着替えた、その装束には「爬」「獸」のカンジがあった。12
2016-06-24 00:25:01ムシュスーは自作白ニンジャ装束を着て、ボーをホルダーに引っ掻け、おみやげのキナコボールを懐に入れた。 「出来たな、来い」ショートセンテンスはそう言うと色つきの風になった。 ムシュスーも彼を追い、自身も色つきの風になった。 13
2016-06-25 01:33:44ショートセンテンスに付いていくと、教会が見えた、「ここが、サント・デル・フジサワ教会だ」ショートセンテンスは言った、そして中まで案内してやるぞという目をしながらムシュスーを見て、彼はそれを感じ取り、付いていった。 強大なカラテの気配を感じながら。 14
2016-06-25 01:38:13そして、敷地内をショートセンテンスと歩きながら庭師の格好をしたニンジャに会った「ドーモ、エボニーアワビ=サン、ショートセンテンスです、隣のこいつは新人だ、自分からアイサツをするがいい。」、「ドーモ、初めまして、エボニーアワビ=サン、私はムシュスーです。」 15
2016-06-25 01:42:08「ドーモ、エボニーアワビです、私はここで庭師をやっております。」と言った 「ゴッドファーザー=サンなら教会にお菓子を用意して待ってますよ、ムシュスー=サン」「それはドーモ、こちらも土産物としてキナコボールを持ってきた。」と返し、会釈して二人はその場を去った。16
2016-06-25 01:45:04教会の中に入ると、ゴッドファーザーがいた。 あの鋭い目付きと黒いメンポ、筋骨隆々とした肉体は現実世界でも変わらなかった。 「ドーモ、ムシュスー=サン、ゴッドファーザーです。」 「ドーモ、ゴッドファーザー=サン、ムシュスーです。土産としてキナコボールを持ってきました。」17
2016-06-26 00:33:43「おお、わざわざアリガトウゴザイマス、貴方をここに呼んだのは今後の将来について聞くのと装束や武器の供給先についてです。」 「今後の将来ですか、フリーランスの傭兵で行こうと決めているのですが、色々と情報収集している時にアマクダリという組織の名を聞いたのですが、何か知りません?」18
2016-06-26 00:39:57「アマクダリ・セクト、それは今亡きラオモト・カンが率いていたソウカイヤ残党と、アガメムノンというニンジャの私兵団がその息子チバを頭として出来た組織だ、私はそれ以上のことは知らないが貴方が入るのは進めない。」 「ラオモト・カンですかあの人もニンジャだったのか。」19
2016-06-26 00:45:04「とても強大なニンジャだったよ、しかしニンジャスレイヤーという狂人には勝てなかった。」「ニンジャスレイヤー?、随分と大仰な名前を、彼がソウカイヤを滅ぼしたと?」 「そうだ、彼はキョートのザイバツも滅ぼした、今は死んでいるか生きているかわからないが。」20
2016-06-26 00:49:13ゴッドファーザーはカフェオレでキナコボールとルゥマンドォを食べながらそう言った。 「その彼とはできる限り関わりたくないですね。」ムシュスーも菓子とカフェオレを飲み食いしながら言った。 「まずは、装備の調達先の連絡先と仕事のコネを頼みます。」「まずは、カラテ研修からだ。」 21
2016-06-26 00:52:58「カラテ研修?、それはなんですか?」 「君のカラテを高めるためのものさ、ただ人によってカリキュラムが違うから、決まるまで待ってくれ、そして道具屋の連絡先を教えておく。」そう言うとゴッドファーザーはムシュスーに二枚名刺を渡した。その名刺にはドウグ社とフクベ呉服の名前があった。22
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