高山瑞穂先生の「絵を描く技術とZのテーマ」
イラストレーターJORA先生の『「上手い絵」を描けるようになりたいのか、それとも「いい絵」を描きたいのか』という
つぶやきに端を発した、漫画家高山瑞穂先生とアニメーター新井淳先生のツイートまとめです。
ひとの命は、つきるとも~
ジョらえもん(JORA)
@JORA_JORAEMON
大事なのは、あなたは「上手い絵」を描けるようになりたいのか、それとも「いい絵」を描きたいのかをはっきりすること。「いい絵」は、上手い下手は関係ない。造詣が狂っていても情熱がこもっていれば、それはとても印象に残るからだ。
2011-02-10 13:33:39
村田峻治
@toshiharumurata
@arasansan 捨てた訳ではないですね。むしろあのデッサン力があったから『青の時代』を経て『キュビズム』に至ったんですね。
2011-02-10 13:48:01
村田峻治
@toshiharumurata
@arasansan デッサン力が無い人の抽象画はそれそのものが目的になってるので、ピカソのとは似て非なるものですね。画力が有るからこその崩しですね。金田さんと通ずるものが有るかと。
2011-02-10 13:53:39
高山瑞穂
@mizpi
本来絵を描く上での「技術」ってのは「表現」を高めたり深めたりする為のツールに過ぎないはず。そこに人の心が入っていなければそれは絵じゃなく図にしかならない。と書いていて思い出したのは「Zのテーマ」 http://www.youtube.com/watch?v=M0ZqbY5eklk
2011-02-10 14:01:27
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岩本佳浩
@iwamoto_yoshi
@mizpi 一度、マジンガーを連載で描けそうな事があり、その時にマジンガーの原点は何だろう?と”自分なりの”解答(テーマ?)を求めた時にこの歌を思い出しました。 描きたかったなぁ。
2011-02-10 15:16:55