ティナ考察するもエドティナ妄想になっちゃう何か

貫徹テンションってこわい
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@cobayama

リルムとの出会いがティナの母性目覚めに大きく関わっていると思ってる。街の子供たちと関わることはあったかもしれないが、レオ将軍やシャドウに愛を教えて欲しいと請うたように、愛について貪欲な状態でリルムと出会ったのが大きかったんだと。 twitter.com/ff6_tina_bot/s…

2016-06-26 05:58:45
ティナ・ブランフォード @ff6_tina_bot

だめよ!!そんな事しちゃだめ!!!

2016-06-25 12:14:23
@cobayama

エドガーの口説きに「普通の女性なら何からの感情を得るのね。でも私は……」と、自分がずっとどこか違う人間だと思ってて、セリスに「人を愛することはできるの?」と問うたように、ずっと愛を知りたがって他の仲間にも聞いて回ったんだろうな。

2016-06-26 06:04:44
@cobayama

自分が幻獣と人間のハーフだと知ってからも、自分の知らない愛という感情を持ってして自分が生まれたってことに対して、どんなふうに思っていたんだろう。封魔壁を開ける決心をした時「人間と幻獣…相容れないものなら、私は生まれなかった」とあるから、愛が悪いものだとは思ってないはずなんだよね。

2016-06-26 06:09:49
@cobayama

マディンと反応して見えた幻獣界の記憶、あれを見て幻獣と人間の和平ができるとは思えない気がするのだけど、マディンの魔石に意思があるなら、ティナに対して「人間が全て悪なのではない。私とマドリーヌが愛し合えたように、幻獣と人間も分かり合えるはずだ」って語りかけていたのかもしれない。

2016-06-26 06:18:49
@cobayama

初めて「自分が何者なのか」を教えてくれた父親にそう言われたのなら、愛がいいものだって自然に思ってしまうのも無理はない。ティナにとっての「愛」は、マディンから教わったものが大きく占めて、それでも仲間から聞いていたものとは違って、答えのない愛の形を見出すのに必死だったのかな。

2016-06-26 06:24:13
@cobayama

ここでまた「人間と幻獣…相容れないものなら、私は生まれなかった」って言葉の裏は「自分が生きていることは、人間と幻獣が相入れることの証明」だと思っている。って見ると、ティナは、自分が生まれてきたことに感謝していて、そのために「人間と幻獣は愛し合える」ために行動してる、って思った。

2016-06-26 06:31:13
@cobayama

バナンらリターナーは幻獣を戦争終結のカードとしか見てない訳だけど、ティナが封魔壁を開けて幻獣と対話しようとしたのは、自分の存在証明なんだとしたら。その幻獣達に対話を拒否され(暴走だけど)、ベクタ壊滅で多くの犠牲者が出てしまい、幻獣の怒りの感情も感知し、ティナはショックだったろう。

2016-06-26 06:47:12
@cobayama

和平がどうのって難しい話はティナにはわからないけれど、ガストラの三角島上陸作戦は幻獣ともう一度対話ができるチャンスなわけで。それと同時に、もしかしたら幻獣と人間は分かり合えない、愛しあえないと突きつけられてしまうかもしれなくて。不安が大きかったんだろうな。

2016-06-26 06:57:30
@cobayama

そんな状況だからこそ教えて欲しかった。愛という感情を知らない自分に、愛とは何なのか。「今、知りたい」と。記憶が戻って再開したレオ将軍と、まともに会話をするのは初めてとなるシャドウの二人にも縋った。

2016-06-26 07:05:58
@cobayama

そしてリルムと出会った。リルムの嘘泣きと飛び降りてやる発言に「だめよ!そんなことしちゃだめ!」と本気で引き止め、そのあとのリルムの悪知恵にノリノリで対応。さらに言えばリルム初登場時に「…あの子は?」とストラゴスに尋ねたのはティナ。既にこの時から子どもが好きな感じが出てる!

2016-06-26 07:12:48
@cobayama

リルムとの出会いがティナの母性愛のトリガーにならなかったのは、サマサの住人=魔導士の血が入っているという情報が入ってしまったからかな。今まで生まれつき魔導の力を持つ人間はいないと思っていたところに、自分と同様に力を持つ人間がいるって分かって、親近感を持ったからかな。

2016-06-26 07:23:52
@cobayama

リルムに抱いた感情は魔導士の血を持つ者同士の仲間意識で、それがティナにとって大きな助けになったから、それで片付いてしまったんだろう。でもモブリズの子ども達にも同じような感情を抱いた。この子達は魔導の力を持っていないのに、どうして安心するのか。なぜ一緒に居たいのか。守りたいのか。

2016-06-26 07:32:03
@cobayama

貫徹テンションで論点があちこち飛躍してるけども! ティナは生きてることに感謝していて、人と幻獣の愛に自分が生きることの証明を結びつけているんだっていう妄想を、じゃあティナがどうやって生に感謝するようになったのか、っていうね。帝国の兵器で3分50人殺しの記憶はある中でよ。

2016-06-26 07:45:10
@cobayama

バナンのと対峙(帝国の記憶掘り起こし事件)〜ナルシェにて封魔壁突入の決意の間に、生の意義を感じているとしたら、タイミングは ①リターナー本部脱出〜ナルシェまでバナン護衛 ②ナルシェ幻獣防衛戦 ③幻獣界回想〜再びナルシェへ これらかなあ。

2016-06-26 07:55:52
@cobayama

この3つの期間で最もティナの力になれる存在が、私はエドガーだと思ってるのです!!よ!!!レテ川からナルシェまでずっといるよ!?幻獣防衛戦で陣頭指揮するよ!?ナルシェで出会ったカイエンとガウは日が浅いし、セッツァーとは初対面、ロックはセリスのことがあって元気ない(妄想)でしょ!??

2016-06-26 08:03:09
@cobayama

バナンに帝国の記憶掘り起こされて「逃げるな!」とまで言われ、ティナはバナンのことずっと怖かったと思うのよ。レテ川下りの最中にエドガーが励ましマッシュが明るく振舞ってきたんじゃないかな。というわけで次点はマッシュ。フィガロ兄弟安定じゃんか!知ってた!

2016-06-26 08:37:21
@cobayama

でもでもロックはリターナー本部まではティナの心の支えだったと思うのさ!最初期のエドガーは「ティナは普通の人間とは違うんだ」っていうのを意識させてしまう発言が多かったから。ロックがそこんとこしっかり守ってくれたからこそ、ティナはエドガーのことを信頼していったんだと思うのさー!

2016-06-26 08:42:00
@cobayama

エドガーもね、最初は罪滅ぼしでティナに接していたんだと思うの。あと自分が恐れた魔導の力をこちら側に引き込めるっていういやらしい考えもあったと思うのよ。そういう雑音のような感情が常にティナにまとわりついて、ティナの感情の乏しさを抜きにしても、一人の女性として見にくかった。

2016-06-26 08:52:26
@cobayama

女性に対して礼儀を尽くし、女性を喜ばせずにはいられない、女性が大好きなエドガーっていうアイデンティティの一つが、ティナの存在で揺らいでしまう。それを払拭しようと力になったり優しくしたりいろいろして結果、ティナは(口説きにはなびかないけど)エドガーに助けられてきたんです!きっと!

2016-06-26 09:00:53
@cobayama

ロックもエドガーもマッシュも優しくて、自分の魔導の力を恐れずに向きあってくれる。特にエドガーは、最初は魔導の力を恐れて傷つけられたけど、今はこんなに必要としてくれるし、助けてくれる。その差があったからこそ「人はいつか魔導の力を受け入れてくれる」って考えがティナに芽生えてたら!!

2016-06-26 09:07:26
@cobayama

ティナは帝国の兵器としての記憶しかなくて、どうしてそんなことになったのかわからなくて「私はなにも知らないわ!魔導の力だって気がついたら自然と使えるように……」って漏らすじゃない? 魔導の力を受け入れてくれることこそティナの存在を認めることで、それがさらっとできるロックは強い。

2016-06-26 09:29:21
@cobayama

でも魔導の力を受け入れなかったエドガーがそれを本心から行ったその時こそ、ティナが最も救われるんだと山さん勝手に思ってんの!!!そういうことなの!!!うわあああ!!!エドティナぁぁぁぁあ!!!!

2016-06-26 09:31:08