マンガ学会第16回大会自分用まとめ

マンガ学会第16回大会の概要、感想等、自分のつぶやきのみをまとめておきました。
マンガ マンガ学会
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@niseusa
マンガ学会終わったので帰宅中!中々興味深いシンポジウムでした。 終わってから美術科教育学会の方を見つけたのでした。
@niseusa
午前の部午後の部共に面白かったんですが、午後は特に美術教育系の学会なお話でした。マンガを美術教育に、となると大体このあたりかな、という感じではありました。
@niseusa
問題は、私が名刺とか全く持ってなくて、話しかけにいって名刺もらってばかりになってしまったという(泣)!本当に申し訳ないですうわああああああ。
@niseusa
今日のマンガ学会シンポジウム:学校とマンガについて 午前の部はマンガで教える 午後の部はマンガを教える ということで、二部構成になっておりました。 午前の部は、マンガを使用して別の何かを教える、という話でした。 具体的には学習漫画系のマンガ家の先生が2名、後もう一名、
@niseusa
比治山大学の先生が、国語科の授業で漫画を使って一人称などを教える、という実践例?を持ってきておりました。 マンガ家の先生方は経歴もすごすぎて圧倒されました。学習漫画の第一人者というか、前線を突っ走ってきた先生方です。
@niseusa
そのうちの一人、すがやみつる先生のお話では、マンガの中に薀蓄を入れておく=読者におみやげをもたせると、そのマンガのその部分の印象が強く残る、ということを最初に述べられ、なるほど確かに、と頷きました。民明書房……。
@niseusa
また、学習マンガ等マンガを使った解説書の分類をされ、どのマンガが理解度が高くなるかという実験を行ったお話もされておりました。学習マンガの面白く無いのはほんとセリフがごちゃっとしてるだけで読みづらいものですが、それについても言及されていたため、なるほどパイオニアすごいと思いました。
@niseusa
続くおぎのひとし先生のお話はすがや先生とまた違う学習マンガの形態で、今度は昔話の形態学をヒントに、ワンパターン化などの諸問題に対応した解決策を提示していました。それにしても同じシリーズで違う題材117個とか、そりゃワンパターン化しないほうがおかしいという量でした(汗)。
@niseusa
この2名の方の発表は、学校教育現場に直接関わるものというよりは、学習全般に関わるものとの印象を受けました。どちらかというと、生涯教育の分野にも当てはまるかな、と。 続いての久保先生のお話では、自治体などから大学にきた依頼を元に、大学の方から現場に働きかけをするという形が主でした。
@niseusa
ここでは、大学の方だけで考えて教材の形を作ったものの、現場からの反応が思ったよりも芳しくなかったということと、続いての実践のほうは現場の先生を交え、その声を元にして作成しているというお話でした。 マンガを教材の一部として使うことのメリットを示せるか、などという問題もあれど、
@niseusa
学校現場でマンガを使って教える、という形を取るときの、理想の形態じゃないかな、と私は感じました。 ただ、やはりマンガを使うのは導入部分が多く、そこから深める、ということに関しては、マンガを使って、とはいかないんじゃないか、という印象を受けました。
@niseusa
これは美術科教育学会だったかな、面白い映像の教材があって、その発表があったのですが、やはりこれも導入部分に使用されていまして。興味関心を引くのにはマンガというのはうってつけなんですが、ここからじゃあ深めていこう、というのは難しいものなのかもしれません。ただ、深める時のツールとして
@niseusa
竜馬の心情を漫画的表現で表しているのを見て、こうやって使うのはいけるな、と思いました。 他に、おぎの先生のお話の中に、「テーマを持たせる」というのもありまして、これは学習マンガとして1つの対象を扱うときにとても重要な事である、と思いました。
@niseusa
ということで午前の部をざっとつぶやいてみました。 次、午後の分ですが、今度はマンガを教える、ということで、小中高での実践例が多く出されました。
@niseusa
午後の分一発目の小川先生のお話では、先ほどの午前の部の久保先生と同じプロジェクトを担当されており、こちらは美術ないし図工の時間に使用する、「学校でも教えられるマンガ教材」を作成しているとのことでした。これも現場の先生とのすり合わせが多く行われていて、その上で作成段階ということです
@niseusa
また、自身が外部講師として入り、授業を実施したお話などもありました。小川先生の発表で特徴的ともいえるのが、現場の先生とのすり合わせのお話で、新たな時数を設定せず、既存の枠組みを読み替えて組み込むというものでした。
@niseusa
結局は、元から学習指導要領を読み込んで読み替えて、3年間の学習指導計画を組んでいたりするので、そこに唐突にマンガを入れろと言われても、中々入らないものです。ので、マンガを入れるにしても、また読み替えが必要になってくるわけですね。しかも美術の授業は時間数が少ない。
@niseusa
その授業の中で取り入れてもらうには、本当にかなり現場ベースの考え方で入れていかないといけないんですが、発表を聞く限り、かなりその点で寄り添っていて、これならうまくいくんじゃないか、という印象を受けました。 まだこの計画は途中段階とのことで、今後楽しみです。
@niseusa
また、マンガを教育してマンガの理解を深めるというよりは、マンガを教育することで学力などを高めていくという、マンガを通した教育、これは次の先生にもかかってくるのですが、こういう話もされていました。 問題点も色々あげられていたのですが、特にやはり「マンガが描けなければ指導できない」
@niseusa
この点、後々にもかかってきてしまうのですが、重要なポイントでした。確かに、理解が深くないとできない、というのはマンガにかぎらず例えばデザイン分野や彫刻分野、鑑賞の分野でもそうなのですが、特に顕著に出てきてしまうという気はします。
@niseusa
次の塚越先生のお話は、先に「エデュケーションオブアートじゃないよ、エデュケーションスルーアートだよ、と大学で言われました」というお話と、出身大学のお話を聞くに、どうも某ふじえ先生が浮かぶのですが、気のせいでしょうか(笑)。
@niseusa
いや違う先生だったかもしれないんだけど、お隣の大学で有名な先生というとどうしても(笑)。 美術の授業の中でマンガをがっつり扱った実践例ということで、なるほどがっつり扱うとこうなるのか!と、ちょっと尊敬の眼差しでみてました。
@niseusa
というのも、私も過去何度かマンガを教材として使ったことがあるのですが、とにかくマンガを描かせるとなると、時間がべらぼうにかかるんですね。ので、時数が足りなくなる。そのため、私なんかはマンガの構成要素の一部分をピックアップして焦点をあてることで、少ない時数でマンガへの理解と
@niseusa
表現手法の獲得を目指して組んだりするわけなんですが、塚越先生の実践では、うまくカリキュラムを読み替えて大半をマンガの時間に変えることに成功していて、かなり深く突っ込んだ授業を実践されているようでした。 印象深かったのは、「マンガが美術であると信じること」
@niseusa
「美術を扱っているという認識」とのお言葉でした。私が大学院でマンガの研究をしていた頃にはすでに学習指導要領にマンガという文字が入っていたころでありますので、塚越先生はそれよりさらに前に美術教育という枠組みの中にマンガを入れるという研究をされていたとのことで、
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