
「待機児童の問題はどう考えてるの?」「政治資金問題の説明は?」 #民進党に質問 全回答まとめ #参院選
みなさんが思っている通り真面目だが、かわいいところと優しいところがある。
保育園の問題などで赤ちゃんを抱っこして声を伝えにきてくれたお母さんと話す時は「不機嫌なブルドッグ」が「優しいブルドッグ」…とは言わないがそういう顔になる。
そして実はスイーツ男子。会議などで気づかれないようにチョコレートを食べたりする。
冗談を言って「今笑うとこなんだけど」とおっしゃることもある。
*該当ツイート多数のため割愛
A. 調べたことは会見で説明をつくしたいまはちゃんと依頼した弁護士同士で話し合いをしている。顛末については最終的にちゃんと説明させていただかなければ、と思っている。
こういう問題が起きると、みなさんと政治との距離が離れてしまうのですごく申し訳ない。政治とカネの問題は、党として少しでも不信感を払拭できる具体的な提案をしなくてはいけないと思い、今回の公約でも団体献金や企業献金を禁止する法律を通す、文書交通費の使い方をしっかり明らかにする法律を通す、という具体的な提案をしている。
藤本祐司氏からの質問
すごく刺激を受ける若い人たちの声から、今回の給付型奨学金の政策も作った。
被選挙権の5歳引き下げという具体的な提案も公約にした。
18歳から20歳くらいのモデルの女の子たちとLINEトークでやりとりをして「生で話すと遠かった政治家が近くなる」と言われたし、自分も楽しんだ。
あとはSEALDsのみなさんと、代官山のライブハウスなどで「声」を政治に反映させる新しい民主主義をどうやって政治家とみんなで作っていけばいいんだろう、と話し合ったりすることも刺激的で楽しい経験なのでこれからの続けて行きたい。vote18で動画が観られる。
原発事故があってエネルギーの問題、安保法制があって憲法・安全保障の問題、保育士の問題があって待機児童の問題と、おかしいことを「おかしい」とか「こういう政策をやってほしい」とか、普通の人の思いを声として上げていくことが当たり前のことになっていくきっかけになったらいいなと思う。
私も待機児童の問題をやっていって、デモをやる人、署名する人、ブログを書いた人といるけれど、私はこの中で「自分は安倍総理に質問する役割なんだ」という自分の位置付けみたいなものがあった。今回の共闘という流れを作ったのも多くの若い人やお母さんたちの声だったし、新しい試みを前に進めていけたらいい。
出演後のコメント

昨日のツイッター企画「政党と話そう」はこちらからご覧いただけます。periscope.tv/w/1MYGNBpwqlnGw
2016-07-01 10:46:44