<せんだい月いちワークショップ>2016年7月『玉置玲央のヤリガイ@SENDAI』レポートまとめ

<せんだい月いちワークショップ>2016年7月『玉置玲央のヤリガイ@SENDAI』の実況ツイートまとめです。
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せんだい月いちワークショップ @tsuki1ws

せんだい月いちワークショップ2016年7月『玉置玲央のヤリガイ@SENDAI』いよいよ始まります!(横山) pic.twitter.com/IvVfdMQ6I3

2016-07-01 18:35:49
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玲央さんは、「ヤリガイ」という名のワークショップを月1で開催しているとのこと。 「月に1回でも、演劇に触れられる機会をつくりたい」という想いの元、継続開催していて、今回はそれを仙台の地にて行うこととなりました。(横山)

2016-07-01 18:40:05
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この時間を過ごすにあたり、 「怪我をしない、させない」 「このWSをやるにあたっての距離を、自分で測って取り組む」 という約束の伝達が行われました。(横山) pic.twitter.com/XJoWDiBL1h

2016-07-01 18:44:15
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まずはアップとして「リスと大木」というゲームを。 二人が手を繋ぎ「大木」になり、その中に一人入って「リス」となります。 そして「リス」と言えばリスが、「大木」と言えば大木が、そして「嵐」と言えば全員がシャッフルします。(横山) pic.twitter.com/UEb8FGUFls

2016-07-01 18:59:23
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続きまして「ジャンプゲーム」。 数字を言いながらジャンプを一方向に回してゆくのだけれども、その数字の数だけ隣り合わせの人がジャンプをします。 ただし、複数人数で跳んだ際に起点を跨いで跳んだ場合は、その数字を継続させます。(横山) pic.twitter.com/ft9jAHGwTz

2016-07-01 19:04:37
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玲央さん「「個人作業にしない」「人を頼る」ということを大切に」 アイコンタクトをはじめとした、人とコミュニケーションをとりながら行うことが、相手の安心にも繋がる。(横山)

2016-07-01 19:11:04
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「自分が思っているより、人とコミュニケーションをとるには時間がかかる」(横山)

2016-07-01 19:14:56
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玲央さん「例えば、タイミングがずれた時などに覚える違和感などもそうで、誰かが何かをした時に、周りに何かしらの変化が生まれる。それが演劇になってゆく」(横山) pic.twitter.com/dYvqmkWKNh

2016-07-01 19:20:16
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玲央さん「自分にとって気持ちのよいリズムが、果たして周りの人にとって気持ちのよいリズムなのか?」「早くしなくていい、リズムのよさも気にしなくていい、全員が100の力で跳べるようにするにはどうすればいい?」(横山) pic.twitter.com/bEnaH1oLwt

2016-07-01 19:25:21
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玲央さん「「自分が跳びたい」だけになるのではなく、人とコミュニケーションをとることでその「自分が跳びたい」が周りに波及して、「みんなが跳びたい」になっていった方が楽しくなれるはず」(横山)

2016-07-01 19:30:16
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5分の休憩を挟んで、再開です。 再び輪になり、それぞれ呼ばれたい名前をシェアし合い、それを覚えております。(横山) pic.twitter.com/6Y5rpi4acC

2016-07-01 19:39:07
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そして鬼が、輪の中の誰かを指してその人の名前を呼び、自分が呼んだ人を追いかけます。 呼ばれた人は、同じように他の人を呼んで、自分が呼んだ人を追いかける、、、とその繰り返しです。 ただし呼ぶまでは動けない、というルールは厳守。(横山) pic.twitter.com/dBj6df9Kv2

2016-07-01 19:48:16
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このゲームでは、周りの人も「助けてあげる」ことが大切。 いつでも他人事になれるからこそ、傍観者にならないで、当事者になれるよう意識する。(横山) pic.twitter.com/EtiNX6ocvK

2016-07-01 19:53:27
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次は、「アナザーフェイス」というゲーム。 誰かを指しながら名前を呼ぶのですが、指した人と名前を呼ぶ人を別にします。 そして、呼ばれた人は「はい」と返事をし、指された人が次の人を指して、別の人の名前を呼ぶ、、、ということを繰り返してゆく、非常にややこしいゲーム。(横山)

2016-07-01 20:03:47
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玲央さん「行為を、しっかりと伝えることを意識する」(横山) pic.twitter.com/hUmK4ahDoA

2016-07-01 20:11:35
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次は、先ほどのルールは維持しつつ、「はい」と返事をしていた部分を数字に変えて、その数字を増やしてゆきます。(横山) pic.twitter.com/fokwFRx7mT

2016-07-01 20:17:41
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カウントが、なんと70までいきました! 素晴らしい集中力とチームワーク! 今度は、名前を呼ばれた人はカウントではなく「しりとり」に。 前の人が言ったことをより聞かねばなりませんし、名前とごっちゃにもなりやすいです。(横山) pic.twitter.com/jQkogQfp9w

2016-07-01 20:29:22
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かなり難度が高くなってきましたが、素晴らしい集中力で長い時間ほとんど躓くことなく続けることができました! さて、最初の「はい」という返事に戻します。 外から見ていても、やりとりの繋りの強さが強まったように見えます。(横山) pic.twitter.com/exVMBZpsQp

2016-07-01 20:36:26
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ご覧の通り、ゲーム中の身体の在り方が、先ほどの動画の時とは全然違っております。(横山) pic.twitter.com/EBn7EsL8TJ

2016-07-01 20:40:16
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玲央さん「誰かの名前を呼んだら終わりじゃない」「ずっと目の前では何かしらのことが起こっている。自分が何かを達成したと思って油断しない。意識を繋げてゆくことをやめない」(横山)

2016-07-01 20:44:17
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玲央さん「誰かと誰かが繋がれば、他の人は、別のことを考えることができる」 「よって、周りの人が選択肢を減らせるし、選択が絞られたことで、より集中することができる」 「だからこそ、早くしっかりと人と繋がることが大事になってくる」(横山)

2016-07-01 20:50:13
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再びの休憩5分を挟んで、最後のゲームです。 数字を増やしつつカウントして回してゆくのですが、右に回す時は右手で右頬を、左に回す時には右手を左頬を触ります。(横山) pic.twitter.com/a1nqylN5yM

2016-07-01 21:03:00
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次は、5の倍数の時にはおでこに右手親指を当て、指先の方向で回す方向を示します。(横山) pic.twitter.com/OzlEZVb1Mk

2016-07-01 21:06:25
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そして、そこへリズムを加えて一定のリズムをみんなで刻みながら同じことをやります。 現在、2チームにわかれて練習中です。(横山) pic.twitter.com/xYqD303eqx

2016-07-01 21:09:15
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今度は、同じルールで2チーム同時にやってみます。 先にミスしたチームは座り、相手チームの様子を見ます。(横山) pic.twitter.com/n5DJMzNLLv

2016-07-01 21:18:15
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