「少年兵の社会復帰」という題材をネタにした作品って日の目を見ないですよね

Σ＝(「・ω・)「＜大火力太郎＠岩本三太郎 @Military_Hobbys

狂四郎2030を読んだら普通におもしろかったんですけどね、ふと「少年兵の社会復帰」という題材をネタにした作品って日の目を見ないですよねとか思ったりなんなり。

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帰還兵の苦悩というのは古きはランボーで最近ならアメリカンスナイパーでもテーマとして掲げていますが、まあ日本では数が少ないですよね。何故かこう空手バカ一代とか思いつきますが。

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少年兵を題材にした作品、それこそガンダムからヨルムンガンドまでなんでもござりときたもんです。じゃあ何故それをミックスした作品が現れないのか。

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色々原因がありますが、大きな要因としましては"テーマの深刻さに比べて現実味がない"ってのがあります。一体世界には少年兵が何人いて彼らの内幸運にめぐまれ社会復帰できた人がどれだけいるやら、数字すら思いもつかない状態です。

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これは我々に救いの手もなければ癒しの手もないことにほかなりません。他国の、それもどんな犯罪を犯したかもわからない人間を救う価値も余裕もないと宣告しているようなものです。彼ら彼女らが強制されておこなったとしてもそれは変わらず。

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なので、まあ、こういうことも考えていきましょう。考えていけば解決のアプローチを見つけられるかもしれないし、忘れなければいつか救いの手をさしのべることができるかもしれません。

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@ChatNoirPoirot そういう事実があっても作品まで落とし込めるのは難しいですよねー。

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ツイッターでは言及が少ないから安心しているんですけど、昨今の少年少女が戦うアニメ、戦後を描かないのでフランクに問題を映さないですよね。

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死ぬ数が減るなら戦争をしよう派ではあるんですが、これにも問題はあり「人にとって死ぬのと生き続けてPTSDに苦しまされるのどっちがましか」ってのがあってですね。

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@ChatNoirPoirot ゴールデンカムイ…

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戦後もPTSDに悩まされていた英雄が殺し合いになった途端生き生きとしだすゴールデンカムイ、あれはリアルな描写なのか気にはなる。