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南野 森(Minamino S.) @sspmi
おお。驚きのニュース。生前退位を可能にするためには、おそらく皇室典範(4条:「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する」)の改正が必要となるが、憲法上は不可能というわけではない。 > 天皇陛下 「生前退位」の意向示される www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
南野 森(Minamino S.) @sspmi

憲法学@九大法学部/2011年1月15日~/鍵垢はブロックも/原則として仲良く呑んだことのない人はフォローしない方針/神童~刀根山~上高野~洛星~東京~パリ十/京~江戸~巴里~博多/quoniam auris zeli audit omnia/noli timere, sed loquere, ne taceas

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南野 森(Minamino S.) @sspmi
憲法2条:「皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」 →つまり世襲でありさえすればよく、継承の原因、順序等は皇室典範が決める。ただし、生前退位を認めると皇位(継承)が政治的対立に巻き込まれるなどの危険もあり、その良し悪しは微妙。
南野 森(Minamino S.) @sspmi
典範4条:「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。」 →皇位継承原因を定めた条文はこれだけ。なのでそれ以外の皇位継承原因は否定(=禁止)されている、と解するのが普通。4条は継承の一例を挙げただけで限定する趣旨ではないとの解釈も不可能ではないだろうが、たぶんそんな学説はない。
南野 森(Minamino S.) @sspmi
政府解釈も同様(つまり皇室典範4条を改正すれば生前退位は可能で、憲法改正は不要)。したがって、現行の皇室典範4条のままでは、天皇には退位の自由はない、ということにもなる。たとえば1971年3月10日の衆議院内閣委員会における受田新吉議員に対する高辻正巳内閣法制局長官の答弁を参照。
谷津憲郎 @yatsu_n
@sspmi リンクがうまく働いていないようですね。 高辻政府委員「天皇の御退位についての法律上の問題点の御指摘がございましたが、これは簡単に申せば(略)退位の御自由がないというのが現行の憲法及び法律のたてまえであります」
南野 森(Minamino S.) @sspmi
@yatsu_n すみません!あのサイトはいつもリンクが潰れてしまうのでした。

コメント

houritsu_study @houritsu_study 2016年7月14日
国会議事録検索システムのリンクからみられなかった。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/065/0020/06503100020006.pdf の37頁中段あたりですね。
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