これは立派!体長60cm、体重6kgまで育った名古屋コーチンの姿が風格ありすぎる
Twitterユーザーのメキ(@Ph_karka)さんが飼っていた名古屋コーチンの「によひこ」さんが、あまりにも立派だと話題になっている。
頭から地面まで60cm、体重6キロになったため大型犬ケージで飼育され、当時寿命が4〜6年と言われていたのに9年生きた、故名古屋コーチンと、500mlのペットボトル見て https://t.co/FHi2ejxIFa
— メキ (@Ph_karka) 2019年10月17日
賢そうな目に大きなトサカ。横に置かれた500mlのペットボトルと比べると、体長60cm、体重6kgがどれほどの大きさなのかがよくわかる。
メキさんは「怒ると怖いけど、普段はふわふわのでかいとりで本当に大好きでした」と言っている。によひこさんはそんな飼い主さんのもとでたくさん愛されながら育ち、9年間も生きたという。
ひよこは生まれた瞬間から人間を愛しているので手のひらで寝てくれるけど、生後3年経っても自分が飼い主の手の中で寝れると思っているので、それが満たされないと激昂ドリルくちばしが飛んできて飼い主が粉砕される
— メキ (@Ph_karka) 2019年10月17日
怒り方がかなり過激だが、とてもかわいらしい。
投稿を見たTwitterユーザーからは「美しい羽に優しげな瞳をしてらっしゃいますね」「人語を話しそうな風格が感じられて好きです」と美しさをたたえる声があがった。
メキさんは、家畜である鶏の飼育について、普通のペット感覚で飼うべきではないと話している。
@togech_jp 構いませんが、管理の難しい動物であることと、鶏のペット飼育をおすすめしないことの併記をお願いします。
鶏は法的には家畜です。犬猫や他の小鳥とは違い、自治体によっては届出が必要です。万が一病気になれば、養鶏業を守るために、殺処分の選択がある動物です。(続く)
— メキ (@Ph_karka) 2019年10月18日
@togech_jp (続き)私の鶏「によひこ」は幸いにも大往生することができましたが、野鳥との接触を避けるため完全室内飼育でした。
法的に家畜扱いの動物をペットにすることは、他のコンパニオンアニマルとは違うあまりにも残酷な別れの可能性があります。(続き)
— メキ (@Ph_karka) 2019年10月18日
@togech_jp (続き)勿論、全てのペットは安易に飼育してはいけません。しかし家畜の飼育は、産業・野生動物との共存、厳格な疫病対策、そして有事の覚悟など、一般的なコンパニオンアニマルとは違ったハードルがあります。
殊更大切に飼育すべき動物であることも、一緒に掲載していただければ幸いです。(終わり)
— メキ (@Ph_karka) 2019年10月18日
大きな身体に成長して天寿をまっとうしたのも、飼い主さんの努力あってこそだろう。