現在の出版事情の一側面（町山智浩さんのツイートを中心に）

町山智浩 @TomoMachi

ガッキータイム！日垣先生、広報は誰が尋ねても「5刷はない」と答えますよ。これ以上つっぱらないほうが…。RT @manakahiro: @hga02104 講談社広報室のヨシダさんと本日お話ししました。その場で端末を叩いて「電子書籍を日本一…」が第一刷のみと確認してくれました

ボタQ @bota9

@TomoMachi 確かに小学館社員なら自分の端末から自社出版物の刷数、刷部数はすぐに検索できますから、講談社も同様でしょうね。

町山智浩 @TomoMachi

講談社社員ならすぐにわかります。だから僕もすぐに確認してもらいました。RT @bota9: @TomoMachi 確かに小学館社員なら自分の端末から自社出版物の刷数、刷部数はすぐに検索できますから、講談社も同様でしょうね。

ヤンマガWeb @yanmagaweb

あまり、やりすぎないほうがいいのでは？僕も社員です……@TomoMachi @bota9

町山智浩 @TomoMachi

黒ブタの雑誌の人ですか。 RT @tsubuyaki_ym: 僕も社員です…… @bota9

ヤンマガWeb @yanmagaweb

重版とかって僕らからすれと、生々しすぎて笑えないんです＾ﾛ＾;@TomoMachi @bota9

町山智浩 @TomoMachi

一般的な本は２万部以上を見込み部数に達して原価率計算する。見込み部数を越えないと利益が出ない。けど、今は初版１万売り切れない本が多いから基本的に赤字。出版は大変だ。 RT @tsubuyaki_ym: 重版って、生々しすぎて笑えないんです@TomoMachi @bota9

ぺち @pechie17

@TomoMachi 文芸誌はもっと赤字ですね。連載の原稿料もお安いし（新人だから？笑　そして単行本化されるかどうかもわからないスリリングな雑誌ですね

ヤンマガWeb @yanmagaweb

マンガは２万部でないと赤字だと言われます。書籍は単価が高いので、もう少し、部数は少なくても大丈夫な気が(〇>_<)書籍の事は、よく分かりませんが＞＜町山さんみたいに売れてくれれば、何も気にする事はないんですが(^o^;@TomoMachi @bota9

町山智浩 @TomoMachi

昔、講談社から共著で「『バリバリ伝説』ライダーズ・マニュアル」を出した時、「うちは単行本は初版で２万５千以下は刷らないから」と言われたのが夢のようです。 RT @tsubuyaki_ym: @bota9

ヤンマガWeb @yanmagaweb

そんなこと、ありえない(〇>_<)@TomoMachi @bota9

ヤンマガWeb @yanmagaweb

別冊宝島、ルパンとかガンダム買ってました！どのくらい出てたんですかね？@TomoMachi @mintopapa3 @bota9

町山智浩 @TomoMachi

91年頃、別冊宝島は初版で6万とか7万とか刷ってましたが隔世の感があります RT @mintopapa3: 初版が５万でした。RT @TomoMachi 昔、講談社から共著で「『バリバリ伝説』ライダーズ・マニュアル」初版２万５千 RT @tsubuyaki_ym: @bota9

コットンキング　t.otawa @mintopapa3

私も10年前書いたｺﾝﾋﾞﾆ大量配本の文庫「謎本」の初版が５万でした。RT @TomoMachi 昔、講談社から共著で「『バリバリ伝説』ライダーズ・マニュアル」を出した時、「うちは単行本は初版で２万５千以下は刷らないから」と RT @tsubuyaki_ym: @bota9

しぃなな @c_nana7

もうすこしあと９０年代中盤に「別冊宝島」に寄稿させていただいていました。好調のときは隔月くらいで出版されていましたが、徐々にペースが落ち、いつの間にかそのシリーズは消えました。 RT @TomoMachi 91年頃、別冊宝島は初版で6万とか7万とか刷ってましたが隔世の感があります