日隅一雄氏が、不安煽るような【線量率効果を無視した】記事書いてた件。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

グリーンピースや社民党と関係が深い日隅一雄氏の、この記事、ざっと読んでみたが、何がいいたいのか。不安を煽るための記事に見える。根拠の引っ張り方がおかしいと思う。http://t.co/T3h0oOIV

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とにかく、自由報道協会の日隅一雄氏は、わけわからん記事を書いてるということがわかった。検証するのも面倒くさい。

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日隅氏 ”危険を避けるという観点からは、１０ｍＳｖ単位でも健康被害が出ているというデータを無視することはできない。” の後に　”一つは、Ｘ線骨盤計測によって体内被ばくした胎児に関するデータ”　と続けてる。（続く

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→つまり、現状の「年」10mSvのリスクを語るのに、瞬間的な被曝のリスクを無理やり引っ張ってきてる。

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日隅氏はさらに、”もう一つは、胸部Ｘ線撮影を繰り返し受けた女性に関するデータ”　を引用し、乳がんリスクの危険を説いてる。これも胸部X線という【瞬間的な被曝】を引用してる。

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日隅氏の結論は　”したがって、現在の科学的知見では、１００ｍＳｖ以下でも健康被害があるというのが、正確な表現であり、１００ｍＳｖ以下の健康被害が不明だというのは、ごまかしだ。”　

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つまり、年単位の長期的な低線量（しかも10mSv）の被曝について、わざわざ瞬間的な被曝を引用してるってことで、日隅氏こそ、危険を煽るために「ごまかし」してるとしか言えない。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

”ＩＣＲＰも、「全体としての事実は普遍的なしきいの存在を支持しない」としている”　これもよくわからないけど「低線量での人体への影響についてはLNT仮説でいい」と言えばいいのに。わざわざ、こういう言葉を選ぶのは作為的。誤解を生む引用（？）だと思う。

リョウ・アルジャーノン @ryoFC

グリーンピースや社民党と関係が深く、反原発デモのUstream中継で「参加」している日隅氏は、低線量の（長期的な）被曝について、危険を煽るような、作為的な記事を書いている。

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日隅一雄氏について。グリーンピースの鯨肉窃盗事件についてGP側の弁護人に名を連ねている。東電を相手に民事訴訟で係争中の人物の「代理人」。　さらに、東電との関連は、原発事故発生当初に、東電の会見に参加して東電を批判していた人物。IWJのユースト中継で知っている人も多いだろう。

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社民党関連のネット動画配信番組で社民党福島瑞穂と共演していた。 海渡雄一氏（弁護士）はグリーンピースの元理事長。（wikipedia）GPの鯨肉窃盗事件での日隅氏とともに弁護人であった。海渡氏は、福島瑞穂と事実婚関係にある。