ライスのアニメ感想:#146 戦姫絶唱シンフォギア(7)
- terry_rice88
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戦姫絶唱シンフォギアep.07 「撃ちてし止まぬ運命のもとに」捨てクリス、響と未来の友情崩壊、翼さん気力で復活&響を戦士と認めるも自分のアイデンティティを模索する、やっぱり了子=フィーネ、そして黄金星闘士化という内容だったような感じ。
2012-02-18 13:33:46やはり初回で未来の父親が読んでた新聞の一面は複線だったか。それにしてもクリスは幼少の時にフィーネに拾われたおかげで思想的にも精神的にも残念な子に育ってしまったわけか、あんなにボディは大人なのに・・・w なんというか狼少女みたいなのがモチーフなんだろうか。
2012-02-18 13:36:34まあ、常識ぐらいは持っているのでそこまで野生児ではないんだろうけども。歌は嫌いだとかいっておきながら中盤の迷子の兄弟を引き連れて、歌を口ずさむ位のツンデレだというべきなのか。何か精神的に分裂してるものを感じてしまう…。どちらにしても人として扱われてこなかったんだろうなあと。
2012-02-18 13:40:49あと気になったのはネフシュタンの鎧は完全に身に纏っていただけって所か。理屈がよく分からないんだけど後半の了子のモノローグを確認すると、要は完全聖遺物は覚醒するとそのもの自体が力を持っているという事なのかな?どっちにしても負荷がかかる事が違わないようだけども。
2012-02-18 13:45:38シンフォギアはその聖遺物の力に呼応して変身するけど、完全聖遺物はそのプロセスが必要なくて、身に纏うだけで力を得られるという事?それでも適正者じゃないとダメなんだろうか。あの了子の解説を聞く限りだと完全に呼応できるのは聖遺物と融合してる響だけのようだけど、はてさて。
2012-02-18 13:47:26どっちにしてもクリスはいいように踊らされた哀れな子というイメージが強いなあ。響と繋がりが出来たから、これから彼女が再び立ち上がる時が来るんでしょうけども、今回のヒキからどうやって生き延びるのか、注目という所か。そして翼は「誰かに頼りたい立場」から「誰かに頼られる立場」になったか。
2012-02-18 13:50:20ここまで奏の思い出をずっと引き摺っていた事は確かで今回も引き摺ってはいるんだけど、それでも響を認め、彼女を引っ張っていく存在になることを選んだのかなあと感じました。多分前回のやり取りのおかげですかね。つまり響と対話したおかげで昔とは違う自分の立ち位置を確認したって事なんだろうと。
2012-02-18 13:53:58響の前では戦士として威厳を保つ事で、共に戦う事が出来るようになった感じがありますね、今回もバトル描写がまた力入っててカッコよかったですが、翼さんの冷ややかな流し目は特にカッコよかったと思います。中味は結構残念な子なのに。
2012-02-18 14:06:58もしかしてこの作品って響が翼やクリスみたいな残念な子を引っ張って、日常サイドに引き戻す話なのか? 翼さんも「自分のやりたい事」を考え出したし、クリスはこれからだけども彼女にもあるべき日常があるはず。それを日常サイドだった響が掬い上げる感じなのかな。その代償が未来の友情なのは辛いな
2012-02-18 14:09:21その未来は未来でやっぱりスネ始めると坊主の袈裟まで憎い子だったわけだし、響の周りは残念な子でいっぱいな気が……。しかしこのまま仲直りのきっかけをつかめないまま、響は戦士として冥府魔道を突き進む羽目になってしまうんだろうか。響自体も残念な子なのかも分かりませんが。
2012-02-18 14:17:46未来の思ってることも理解は出来なくもないけど、やっぱり長年付き添ってきた幼馴染だから許せないというのと甘さというのも感じるわけで、友人としての器量を見せてないと乗り越えられる壁も乗り越えられないと思いますね。響も翼やクリスの日常を取り戻そうとして、自分の日常が揺らいでるわけですし
2012-02-18 14:20:52そこへさらにラスボス、フィーネがやってくるから、どんどんスピードが上がっていきそうだなあ。あ、フィーネはやっぱり調べると音楽用語でしたね。ダル・セーニョとかコーダとかの楽譜用語で「ここで演奏が終わります」っていう記号。だから「終わりを示す言葉」というのは間違ってない。
2012-02-18 14:23:54つまりは「演奏が終わるということ」だから歌を歌うシンフォギアが死ぬということか?そのわりには響を使う事で新世界が開くみたいなことを了子がいってますし、一体どっちなんだという感じはついてまわるか。まあ、正体はバレバレなので了子=フィーネで間違いないと思いますがこれで別人だったら凄い
2012-02-18 14:27:00という感じで、次回の引きが気になりつつも、今回の感想は以上です。どうもありがとうございました。それではまた次回です。
2012-02-18 14:27:49