「…僕をどうするつもりなんですか」二人に迫られ壁に追い詰められたバニーちゃんはおもっきり冷たい口調で二人にそう言った。ひどく冷たい言葉だったのに二人はそれを逆に楽しんでいるようだった。バニーちゃんの力をもってすればこんな状況はいつでも抜け出せる
2012-02-17 16:50:04でもそうはしなかった。冷たい目で見返しながらも、本当は体の奥底でなにかを期待しているからだ。いやな状況だ。太ったオッサン二人にこれからされることを考えると虫唾が走る。でも興奮だけはひとりでに暴走する。
2012-02-17 16:51:35梅沢はいつものとおりピンクのゴム長靴で床をキュウキュウと鳴らす。いつもどおりズボンははいていない。股間のブツは年齢を感じさせない怒張具合でまっしろなブリーフを押し上げている。徳光は徳光汁で汚れた24HTシャツのすそをにぎりしめながらにやにやと笑い、したなめずりをしている。
2012-02-17 16:54:59徳光の汁に汚れた手が伸びてきて、バニーちゃんのせっかくのきれいにセットした金色の巻き毛に触れる。どろりとした緑の徳光汁が髪の毛を汚す。頬に触れられると一瞬びくっとなってしまう。怖くはない。ただ少し感じてしまっただけだ
2012-02-17 16:56:15「…楽しませて…くれるんでしょうね」バニーちゃんは伏し目がちに少しほほえんでそう二人に言った。二人は一瞬顔を見合わせたがすぐまたかわゆいバニーちゃんのほうをむいた。「もちろん…」梅沢はヅラをはずした。
2012-02-17 16:57:37梅沢は急にバニーちゃんに抱きついた。乱暴に唇を奪う。オッサンくさいキス。分厚い舌がバニーちゃんの歯列をなぞり、口の中を蹂躙する。二人の唾液がまじったものがつらつらとあごを伝う。臭くてたまらないのになぜか舌をからめてしまう。「ばに、ちゃん、ううっ、ううっ」梅沢は何かいいながら続ける
2012-02-17 16:59:40徳光は二人のキスを見ていて我慢ならなくなったらしくバニちゃんの足の間にしゃがんだ。徳光の場所を確保するべく梅沢はすこし体の位置を変えた。徳光はバニちゃんのベルトをはずそうとして太い指でうまくできずに「うん!うん!」といいながらベルトと格闘している。
2012-02-17 17:01:58梅沢とのキスで充分にあおられたバニちゃんはさっさとベルトをはずしてくれないことに我慢できなくなった。手を伸ばして徳光の指をどかせ、自分でベルトをはずす。徳光はぱあっ、とうれしそうに笑い、そのあとを引き受けた。ボタンをはずし、ファスナーを下げる
2012-02-17 17:03:45バニーちゃんのパンツの上に徳光は鼻をおしつけてふんふんと匂いをかいでいる。シャワーもしてないのに、少し気になったが梅沢の手がTシャツ越しに乳首に触れた瞬間そのことは頭からどいた。「…っあっ…」「どうだい?」バニちゃんは乳首が超弱い。さっきのキスと乳首への刺激でとろんとろんとろん
2012-02-17 17:16:27「体は正直だねえ…」梅沢はバニちゃんの耳をれろれろなめながらそうつぶやく。耳にオッサンの臭い息がかかるのがイヤなのに気持ちいい。徳光はバニちゃんのボクサーパンツをずらせてバニちゃんのブツをいとおしげに見つめたあとかぷっとそれにかぶりついた。
2012-02-17 17:19:52とてもうまいとはいえなかったが徳光の肉厚な唇と舌は押し寄せてくるような感触でバニちゃんのブツを包む。ぬぽぬぽと出し入れされて徳光の唾液とバニちゃんの先走りのまじったものがカーゴパンツにだらだらと垂れるのがわかった。汚すのはいやだったのに…そう少し冷静に思う。
2012-02-17 17:21:25バニちゃんのをぬぽんぬぽんやりながら徳光はカーゴパンツをひざまでずるずると引きおろし、バニちゃんの尻に手をまわした。不必要に高い体温が尻をあたためる。
2012-02-17 17:32:20いったん休憩 ちょっと消毒 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき 虎徹さんだいすき
2012-02-17 17:34:32