民主党は、原発再稼動と同じ手法でオスプレイ搬入を強行した

Hiro's news comment @Henry_Oakland

事故率（10万飛行時間当たり。）オスプレイは1.93、空軍特殊作戦仕様のオスプレイは13.47、中型ヘリＣＨ46シーナイトは1.11、大型ヘリＣＨ53シースタリオンは4.15。垂直着陸ジェット機ＡＶ8Ｂハリアーは6.76、海兵隊平均は2.45。　続く

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要は、オスプレイは、CH53Dより事故率が低い。　オスプレイのリターンはどうか。ＣＨ46と比べて、最高時速2倍、航続距離5倍。ＣＨ53と比べて、速度2倍以上、航続距離で1.5倍。　続く

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尖閣諸島は、沖縄本島から400kmの距離でＣＨ46では難しく、ＣＨ53ではギリギリの行動範囲。オスプレイでは楽々到達できる。　続く

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オスプレイが何故受け入れられないか。一番の理由は、民主党が国民に対し、リスクとリターンの両方を十分に説明しないで、原発と同じ手法で秘密裏に導入しようとした事。これでは国民や住民は納得するはずない。　続く

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原発の場合、一旦事故が起きると、甚大な被害が生じる。使用済み核燃料棒の廃棄方法も確立していない。地中に埋めたとしても何万年、何十万年の管理が必要。これは、孫の孫の代までツケを残す。要するに、物理的に管理が不可能。　これを無理矢理再稼動する政府の姿勢に不信感が募っている。　続く

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その政府が、同じ手法でオスプレイ導入を容認した訳で、国民が信用する訳がない。オスプレイ導入の決定権は米国にある。又オスプレイを導入しなかった場合、代替機種はどうするのか、自衛隊が代替機種を保有できるのかと言う問題もある。続く

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だから、普天間の辺野古移転は、ある意味海辺の滑走路なのでまだ安全面では良かったのだが、民主党が普天間移転問題を壊してしまった。今回のオスプレイ問題は、搬入後に調査団を米国に送ると言うが、事前に調査を開始して、国民に説明するべきだった。　続く

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民主党の手続きの進め方に一番の問題がある。