木下黄太のブログを斬る
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http://t.co/eX3Jzqie ←にある木下黄太のブログを斬るその1 冒頭の部分から斬りますが、人口が大幅に減ったって、そこには震災による死者、津波による死者等も含まれており、放射能が原因で大幅に減った様な書き方は紛らわしいし、突っ込まれたら逃げる気満々だろ?
2012-08-10 14:26:05木下黄太のブログを斬るその2 一定濃縮された放射性物質を含んだ灰は、東京だけではなく、大阪でも巻き上げられています。コイルを製造している工場から出ている煙はフィルターを通して出されています。コイルの材料はトリウムとタングステンです。
2012-08-10 14:29:52木下黄太のブログを斬るその3 私はコイル製造の最初の方を担当していましたが、元々トリウムとタングステンの粉を配合された物を鋳込み作業で型にして、それを焼結させて、後は炉に通しては叩いて伸ばして(全部機械がやりますが)を繰り返して細く長くして行きます。
2012-08-10 14:34:14木下黄太のブログを斬るその4 もうこの時点で、木下氏の言う通りであれば、私はとっくにお星様になっております。しかし、私は、仕事を辞めて5年位経ちますが、元気その物です。
2012-08-10 14:36:30木下黄太のブログを斬るその5 更に年に数度はフィルターを掃除しますし、年に一度は、炉の上にある吸気口の煤を落とす作業をやっておりました。これ、ウエスで顔と頭の殆どを覆い、マスクをやって作業しましたが、どう考えても完璧には、遮断出来ておりません。
2012-08-10 14:40:44木下黄太のブログを斬るその6 炉の中で材料が詰まる時が度々あり(と言っても私の所に来る時は、太さは3ミリ以下なので、ペンチさえあれば、短時間で処置出来ます)その度に機械を止めて、加工されている部屋に入り、炉から詰まったワークを抜き取っていました。炉の中の温度は1000度以上です。
2012-08-10 14:46:00木下黄太のブログを斬るその7 当然ワークは真っ赤っかですよ(笑)木下氏の言う「日々の体内被曝の積み重ねが問題」ならば、約6年間で私は、どれだけの量の放射性物質を吸引して体内に蓄積したのでしょうかね?他にもトリウムとタングステンを配合している部屋にも出入りしてましたよ。
2012-08-10 14:50:02木下黄太のブログを斬るその9 勿論、当時の私の上司、同僚とかに、体調の異常を訴える人は一人も居ません。で、最後はいつもの講演会の告知で締めですか。不安を煽って金を取る。木下先生は相変わらずですねぇ。
2012-08-10 15:01:53木下黄太のブログを斬るその10 資料1http://t.co/eyrbzIsP(トリウムについて)資料2http://t.co/zwc2EZ5D(タングステンについて)
2012-08-10 15:04:54