映像作家100人プレゼンツ 「映像の著作権について考えよう」
スナック永子の永子ママこと、林永子の仕切りを見に行ったついでに、津田大介をtsudaってみました。丹下紘希ほどの大物が権利関係で苦労している現状だとか、福井健策(法律の専門家)からみた著作権というツールだとか。興味深い内容だったので、まとめます。
川田十夢
@cmrr_xxx
「ミュージックビデオは、かつてPVと呼ばれた。基本的には音楽を売るためのもの、ただで配っていたものだった。クリップ集やネット配信など、売り物になるようになって、やっと権利について考えるようになった。」津田大介
2012-09-05 19:29:00
川田十夢
@cmrr_xxx
「映画監督協会の理事かなにかやってた阪本順治さんに、二次使用料について聞きに行ったことがある。血をともなう、日々の交渉によって勝ち取ったものだと知った。」丹下紘希
2012-09-05 19:46:04
川田十夢
@cmrr_xxx
丹下:「(自身の作品集の配分について)コンピュレーションアルバムと同じ扱いでした。」 津田:「自分の作品でも1.75%ですか。。」
2012-09-05 19:58:53
川田十夢
@cmrr_xxx
「著作権はかつて収益を得るためのツールだった。フリーの概念が一方で浸透しているなかで、それは必要なのか。プロのクリエイターは成り立つのか。」福井健策
2012-09-05 20:01:30
川田十夢
@cmrr_xxx
「依頼がないと書かないのがプロのライターだった。頼まれもしないことを書けるブログは楽しかった。無料で書いて、お金につながる感覚があった。2002年くらいのこと。」津田大介
2012-09-05 20:24:18
川田十夢
@cmrr_xxx
丹下:「ものを作って終わりではない。個人の思いでしか、前に進めない。」 福井:「契約書をちゃんと読んでください。」 津田:「サバイバルとは依存しないこと。トライアンドエラーを(リスクを回避しながら)すること。」
2012-09-05 21:09:05