デマです→竹野内真理(@mariscontact)さん「チェルノブイリでは半年ごとに血液検査含む検査をしている」
まずこっち読んでね
本番
チェルノブイリでは半年ごとに血液検査含む検査をしている。情報公開法に基づかないと自分の検査結果も見れない福島の子供は、甲状腺エコーだけ2年に一度。受信拒否も起きている。医療体制を至急作らないと、子供の発がんが放置されるとバンダジェフスキーも警告。山下のやっていることは殺人行為。
2012-09-08 13:06:31「チェルノブイリでは半年ごとに血液検査含む検査をしてる」って、ソースがうまく見つからないけど、どこにあるのかなぁ…。 http://t.co/9YOvigi0
2012-09-10 21:47:56http://t.co/tQDwncmJ ←こちらの情報だと、ベラルーシで甲状腺がんの検診、最初に行われたのは1997年(事故の10年後)になってるんだけど。 http://t.co/gkEManAp
2012-09-10 22:02:59 私たちチェルノブイリ医療支援ネットワークがベラルーシでの医療検診に取り組みはじめて10年。そしてチェルノブイリ原発事故が起きてから20年以上の歳月が流れる。その間、いろいろなことが変化してきた。
以前はまともに電話が通じなかった地域でも、携帯電話で日本に連絡できるようになり、いわゆる「馬ションビール」しか飲めなかった酒屋でも、美味しい生ビールが飲めるようになり。総じて、ベラルーシの都市部における生活水準は向上してきた。
一方で、人々のチェルノブイリへの関心は薄れていくという変化もある。それは、ベラルーシでも日本でも同様のようだ。
その結果、日本では募金の額も減っていき、当初は年2回実施していた甲状腺ガン検診は年1回になった。
菅谷昭さんの談以外の「当初、被災地では年2回の検診」「6人に1人は肺に転移」ソースある人ください。 http://t.co/9iDPma8z
2012-09-10 22:04:16http://t.co/tQDwncmJ ←菅谷昭さんの談以外には、「ベラルーシ」で「1997年から年2回」(今は年1回)というソースしか見つかりませんでした @tkr2000 https://t.co/QAtuxL3Z
2012-09-10 22:08:45なお、菅谷昭さんがベラルーシに行ったのは1996年のようなので、「私が行った当初、被災地では年2回の検診」ということなら、だいたい合ってる。 http://t.co/4FQsc3B0
2012-09-10 22:12:53事故後10年も検診なかったってありえないと思うんで、もう少し情報知りたいな(チラッ)。 http://t.co/KKkFmhNn
2012-09-10 22:13:23@mariscontact (竹野内真理)さん、「チェルノブイリでは半年ごとに血液検査含む検査をしている」のソースください。 http://t.co/ym9RfTYv
2012-09-10 22:17:44@kuratan kuratan様、+αです。国会事故調のウクライナでは、被爆者の100%を調査できるようになったのは90年代半ばで、現在では血液検査は年1回実施していると証言しています。http:/.. http://t.co/XLxYZkgx
2012-09-11 10:50:07plus_alpha01さん
@kuratan kuratan様、+αです。国会事故調のウクライナでは、被爆者の100%を調査できるようになったのは90年代半ばで、現在では血液検査は年1回実施していると証言しています。http://naiic.go.jp/pdf/naiic_kaigiroku.pdf
失礼いたしました、正確な出典はhttp://naiic.go.jp/pdf/naiic_kaigiroku.pdfのP138、書起しはhttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/kokutyou07.htmです。
http://t.co/QUuGen6u ←どうもです。こちらのほう読みました。@plus_alpha01 https://t.co/loefmFtS
2012-09-11 20:53:31事故後には住民の健康を全面的に検診する対策が取られました。すなわち、毎年、汚染地域の全ての住民のために、全てを包括する検診、診断など健康状態の評価を実施しています。血液検査、エックス線撮影、物理的な健康状態のチェックなどです。この健康診断は一〇〇%全ての住民が受けています。このようなことが実施できるようになるとすぐに、といいましても八七年や八六年にではないのですが、実施を始めると、これらの地域での保健制度は発展し始め現在に至るまで発達し続けていますし、広がりつつあります。八七年、八八年には全ての住民を把握してはいませんでした。ようやく九〇年代の半ばになってから、汚染地域にはある程度安定した、全ての住民の健康診断による健康管理制度ができました。
↑(ウクライナ非常事態省チェルノブイリ立入業止区域管理庁長官)ボォロディ・ミール・ホローシャ氏
(ウクライナ非常事態省水文気象学局中央地球物理観測所副所長)レオニドゥ・タバチニー氏
(チェルノブイリ原子力発電所副所長)アナトリー・ゴーラ氏
@plus_alpha01 「原発 事故 国会 事故調査 会議録 議事録」、「事故後には住民の健康を全面的に検診する対策が取られました。すなわち、毎年、汚染地域の全ての住民のために、全てを包括する検診、診断など健康状態の評価を実施しています。」
2012-09-11 21:01:42@plus_alpha01 とりあえずウクライナ・ベラルーシでは毎年検診やってるんですかね。ロシアはわからない。 http://t.co/CrHwCCjy ←ここらへんを見ると日本も毎年健康診断やりそうではありますが、甲状腺に特化した検査を旧ソ連3国がしていたかは不明でした。
2012-09-11 21:04:24@plus_alpha01 まあとりあえず「チェルノブイリでは半年ごとに血液検査含む検査をしてる」ってのはデマでいいかなぁ…まとめます。
2012-09-11 21:05:40竹野内真理さんの伝聞による「医療体制を至急作らないと、子供の発がんが放置されるとバンダジェフスキーも警告」も謎なんだよな。バンダさん心臓にセシウムが、としか言ってなかったんじゃなかったっけ。子供の発がんの話誰かソースくれないかなー(チラッ)。
2012-09-11 21:11:20