「誰が、市民球場を壊したのか?」の作者の語る市民球場跡地考2

昨日に引き続き、「誰が、市民球場を壊したのか?」の作者が市民球場についての考えを述べられていました。短いですけど、どうぞ。
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堀治喜… kindle版「球場巡礼 第2集」が発売になりました。広島市民球場、ナゴヤ球場が懐かしい。 @suitonton

またまた広島市民球場跡地問題考:「いま市内中心部に広大な市民球場跡地が存在している。ここをどのように活用すべきかを旧広島市民球場跡地委員会で議論した結果、複合型サッカースタジアム案が有力な案として残った。市民の支持もえている。

2013-01-28 14:16:31
堀治喜… kindle版「球場巡礼 第2集」が発売になりました。広島市民球場、ナゴヤ球場が懐かしい。 @suitonton

また承前)いっぽうでサンフレッチェの優勝で、サッカースタジアム建設を求める機運が高まっている。それを要望する声のほとんどが「市内中心部に」というものだ。このふたつの状況を客観的に勘案すれば、この問題へのアプローチはおのずと決まって来る。

2013-01-28 14:17:18
堀治喜… kindle版「球場巡礼 第2集」が発売になりました。広島市民球場、ナゴヤ球場が懐かしい。 @suitonton

承前)「市民球場跡地にサッカースタジアムをつくるれないのか?」。ここからスタートするのが自然な発想というものだろう。そしてそれを主導するのが首長の手腕であり、そのための後押しをするのが行政だ。あそこにスタンドが何万席取れるとかとれないとか、そんなことはあとからついてくることだ。

2013-01-28 14:17:55
堀治喜… kindle版「球場巡礼 第2集」が発売になりました。広島市民球場、ナゴヤ球場が懐かしい。 @suitonton

承前)いま本当に求められているものを、望まれている適地に実現する、それだけのことだ。「市民球場跡地にサッカースタジアムを!」そこからものごとをはじめていけば、まとまるようにまとまっていくはずだ。

2013-01-28 14:18:10