#子ども被災者支援法　の具体的施策を求める院内集会　主催内部被曝から子どもを守る会　関西疎開移住者ネットワーク　

グリーンピース・ジャパン @GreenpeaceJP

西日本へ避難したお母さんたちが、「原発事故子ども・被災者支援法に予算を！」と省庁に対して、直接要望、質問をする院内集会が開かれています。来年3月で住宅支援が切れる、という切実支援を求める京都に避難したお母さんに、復興庁は「基本方針が定まっておらず...」と。#子ども被災者支援法

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#子ども被災者支援法　の具体的施策を求める院内集会で、山田真医師が省庁のみなさんに質問。「ここ2，3か月で福島に行かれた方？」並んだ省庁の方16人、ほとんどの方の手があがる。「福島の線量をご存じの方？」ほとんど手があがらない。

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福島の子どもたちに問題はない、甲状腺ガンと福島原発事故とは因果関係はないという政府に山田真医師は「甲状腺ガンは100万人に一人が医学界の常識。それが福島の子どもたち3人から甲状腺ガンが見つかった。因果関係がないというのは非科学的だ」 #子ども被災者支援法　院内集会

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政府「福島県健康調査ではのう胞が40%ということで不安を持っておられる方多い。そこで、青森、長崎、山梨など放射線の影響が少ないと思われる地域の4500人を調査、年度末までにとりまとめる」 #子ども被災者支援法　院内集会

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「柏市は航空機モニタリングでは6万ベクレル/m2。でも65万ベクレル/m2以上の地域もあった。行政に持って行っても『市民のデータ』はとりあげてもらえないが、チェルノブイリ同様に汚染された地域が福島以外にもある」#子ども被災者支援法　院内集会

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「子どものために関西に避難したが、もう、疲れ果てて、福島に帰ることに決めた、そういうお母さんたちがたくさんいる」南相馬の方　#子ども被災者支援法　院内集会

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栃木県から岡山に母子避難（移住）をした大門さん「子どもをみながら仕事もしている、誰にも助けを求められない母子避難者は疲労・困窮している。限界を超えている。中国・四国地方に来て、声を聞いてください」復興庁「都合がつく範囲でお伺いしたい」 #子ども被災者支援法　院内集会

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練馬区のお母さん「健康影響は、個人差がある。日本のどこにいようと、国籍がどこであろうと、健康検査は希望者は全員にしてほしい。また、保養活動を未就学児を対象にしている。保養というと文科省が答えているが、未就学児のことも考えて」 #子ども被災者支援法　院内集会

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西日本に避難した方たちを支えてきた宗教者の方が声明文を読み上げています。「2011年12月末に政府にした要請、再度同じ内容の要請をしなければならないことを、今を生きる子どもたちに対し、心から謝らなくてはならないと思っています」#子ども被災者支援法　院内集会