- yuunagi_show
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平治の乱絵巻は相乗以上のものでした、写真で見る時と違い、大変細かい精密ともいえるものでした。動的な動きの表現、も素晴らしい、暴走する牛車の車輪のスポークを消して描写している、有名なところも確認 ~@∀@ ぐるぐる~
2013-03-19 09:19:13ボストン美術展の話、吉備真備入唐絵巻、まあ話は奇想天外なんでこんな話を書いたのかもよく判らないがw 吉備真備が鬼の力を借りて空を飛ぶ描写で移動線(?)が書かれていた (^ω^≡ ↑ こんなかんじで飛んでいる感じを表現w
2013-03-19 18:32:27平治の乱絵巻は楽しみにしていた炎と鎧の描写も堪能した、燃え上がり火の粉が飛び交い、軒を走る炎音まで聞こえてきそうな見事な描写。鎧の細かな書き込みもすごい、一番気になっていた鎧兜の後ろ姿も堪能できた (・∀・)ニヤニヤ
2013-03-19 18:39:56場所を十分とって全ての場面、展示されているのが嬉しかった、よく前後半で展示部分を変えますとか云うのがあるんですよね・・・・・・(´・ω・`)
2013-03-19 18:47:00長谷川等伯「龍虎図屏風」どことなくユーモラスな厚みのある屏風だった。ピッタリと目線を交わしていて、コラ素材として吹き出しを入れて会話させたら面白そうだったww
2013-03-19 18:52:53狩野永納 「四季花鳥図屏風」狩野派の豪奢な雰囲気と繊細で優美な感じが堪能できる。保存状態が恐ろしくよく、かいたばかりではないかと思わせる。
2013-03-19 18:56:08今回の目玉の一つ、曽我蕭白「雲龍図」ただただ圧倒される大迫力、これほどの絵をかけるのは好き以来は別として蕭白は化け物、展示の仕方が大変よくて、雲龍図のある空間にひたれる感じが素晴らしい。展示している部屋に入る入口の当たりから効果を計算してある展示に脱帽した。
2013-03-19 19:01:53(一面165.6×135.0)×8面でしかもそこからはみ出す龍を圧倒的なな力で描き上げている、34歳の作らしいがまあ呆れるほかはない凄い(@_@;)!
2013-03-19 19:07:40@yuunagi_show 等伯も良かったですね、虎と龍共に素晴らしいものですが、屏風になっての全体から醸し出される上質のユーモアのような、暖かさを感じさせる雰囲気はいいものでした。当時の絵画文化の厚みのよなものを感じます。
2013-05-06 19:08:17