おっぱい学概論

のっつー @erok6311

俺は高校三年生までは、おっぱいの大きさは単純にカップ数できまると思っていた。だが、カップ数の算出方法はアンダーとトップの差であることを高校三年生の時にしった。つまり、カップ数とおっぱいのおおきさは準じないのである。

のっつー @erok6311

やはり男は大きいおっぱいが好きである。だが、単純に大きなおっぱいばっかり追いかけていて良いのだろうか。理性を持つヒトとのオスとして生まれた以上、やはり美を追求すべきである。

のっつー @erok6311

美しいおっぱいとはなんだろうか。ただ大きければ良いというものでもない。貧乳が好きな人はツルペタである程萌えるというある種特殊なフェチを持っている人間の感性はここでは考慮せずに、学術的に美しいおっぱいを考察していきたいと思う。

のっつー @erok6311

昔から人々が憧れているものはなんだろう。人々が昔からあがめてきたものはなんだろう。それは、山である。最近、富士山が文化遺産に登録されたが、あれはまさしく、美しい。そしておっぱいのようである。

のっつー @erok6311

形のイメージとしては、富士山でいいと仮定しよう。次に考えていくのは、おっぱいは大きくなるにつれてどのような変化を生じるか、だ。まずおっぱいが大きくなるといってもいろいろな大きく成り方がある。ただでかいだけでは美しくない。どんな大きさが美しいのだろう。

のっつー @erok6311

富士山を思い出してほしい。頂きを中心に、綺麗な円錐形を描いている。これをおっぱいで表現するには頂きの周りに脂肪をただつけるだけでは表現できない。つまりデブには富士山は表現できないということだ。ではどうする？頂きを目指して膨らむ。つまりひたすら高さを求めた時に自然とつく周りの脂肪だ

のっつー @erok6311

では次に地質学的に富士山を考えていこう。富士山は典型的な成層火山である。つまり頂きのただ一点からマグマが噴き出して円錐形が完成されていくのである。これが美しい富士山の由縁と言ってもよいだろう。

のっつー @erok6311

それでは次におっぱいに当てはめていこう。ただ一つの頂き（乳房）を中心に健全な女性ホルモンの影響による膨らみによって複数回の噴火（成長）を繰り返すうちにゆっくりと形成されていく。その際異なった噴火口から噴火したら綺麗な円錐形が壊れてしまう。つまり形の崩壊である。

のっつー @erok6311

このように形成されたら美しいおっぱいと言えるのだろうか。答えは一概にそうは言えない。なぜなら、大きくなる過程を全体像として観察するとある一点からおっぱいの自重に耐えきれず垂れてしまう。つまりトップバストの数値が下がってしまうのだ。これでは、自らの美しさを自ら損ねてしまっている。

のっつー @erok6311

ここまで言えばわかっただろう。私が学術的に考察した美しいおっぱいとは、自重に耐えられるできるだけ大きく一点の成長によって形成されたおっぱいである。

のっつー @erok6311

ここまで完璧なおっぱいは現実に存在するのだろうか。現に私の少ない女性経験の中ではご対面できたことはない。しかし、ごく身近な存在にその芸術を発見することができた。二次元の女性はそのような不変動的なおっぱいを創造することに成功している。

のっつー @erok6311

次にミロのヴィーナスのおっぱいについて考察をいれていく。彼女のおっぱいは中心（乳房）にむかいおっぱい単体で独立を保っている。ミロのビーナスのおっぱいの構成要素を考えた時に、健全なおっぱいの成長による膨らみと、それに付随する脂肪のみで構成されている。まさしく、彼女のおっぱいは完璧だ

のっつー @erok6311

ではこの理論は男のおっぱいにも通用することなのだろうか。ミケランジェロのダビデ像についても見ていこう。まず男のおっぱいとは、乳首を中心に平坦な面から少しでも膨らんでいれば乳房をみなし、おっぱいとしよう。私の美しいおっぱいに合致する。つまり男のおっぱいは完成された美しいおっぱいだ。

のっつー @erok6311

女性のおっぱいにおいて、この美しい完成されたおっぱいを形成・維持することは大変難しい。しかし、男のおっぱいはそれが簡単にできてしまう。なぜなら変動的ではなく、自然体だからだ。最近ホモに襲われる理由に一つ近づいたように思える。美しい女性とは何なのか、の判断基準として使えるだろう