夏休みの宿題:それはどんな物語ですか(エウレカセブン、中二病でも恋がしたい!、けいおん!、琴浦さん)
- LyricsTheory
- 897
- 0
- 0
- 0
Q「エウレカセブンにおいて、レントンは自由になった、とありますが、これは具体的にどのような事実をさしていますか?」
2013-07-31 15:31:32A「田舎町にいたレントンは、うるさくて保守的なエンジニアで祖父のアクセル・サーストンを自分の不自由さの元凶のように考えていたが、ゲッコーステイトの仲間と世界を旅していく仲で、本当に自由を求めて戦っていたのはアクセルだった事実を知る。」
2013-07-31 15:32:16A「初期のレントンにとって自由とは、あらかじめ与えられた条件、すなわち生まれた土地や身分や制度に甘んじず、トラパーの風か吹くところあれば風を求めてリフティングをしにいく、ゲッコーステイトのような生き方を達成することであった」
2013-07-31 15:35:45Q「レントンは物語の初期でゲッコーステイトに乗り込むことができ、初めの目標を達成しますが、自分が自由だとは感じていません。その理由を述べよ」
2013-07-31 15:36:06A「ゲッコーステイトの生き方はレントンの想像したような奔放で気ままなものではなかった。それは、この星が戦争状態にあり、またつねに大規模自然災害にさらされ続けており、ゲッコーステイトのメンバーや、レントンたちの住む国家が、その状況と戦い続けているためであったから」
2013-07-31 15:36:26A「国家の戦争状態を終了させ、国際平和を導くこと。また、コーラリアンと人類との戦争状態を終了させ、世界平和(できれば共存の道)を導くこと」
2013-07-31 15:37:58A「まだアニメを最後までみていないのでわからない。だが、レントンが自由へ向かって物語を進めていることはいえる」
2013-07-31 15:38:30A「アニメの冒頭で示されていたとおり、『EUREKA』ということばはレントンを「知らない世界」=擬似的な自由へと連れ出してくれる存在であった。レントンにとってのエウレカは第一に異性愛の対象であった…」
2013-07-31 15:41:06A「…異性愛は、自己に向いていた関心が他者へと向いたり、自分を変えさせる力を持つ。つまり、別の世界へと連れ出すという点ではひとを自由にさせる効果をもつ。レントンにとってエウレカは、じっさいに田舎町から地理的に連れ出してくれるだけでなく、精神的にも外へ連れ出してくれる存在である」
2013-07-31 15:41:25A「田舎町暮しに不自由さを感じていた少年レントンが、突然現れた少女エウレカに恋をして、ふたりでニルヴァーシュを駆使しつつ、ゲッコーステイトのメンバーとともに世界の平和を実現し、自由をつかみとる物語」
2013-07-31 15:42:40A「田舎町暮しに不自由さを感じていた少年レントンが、突然現れた少女エウレカに恋をして、さらに大きな世界の不自由さや不条理に出会うが、ふたりでニルヴァーシュを駆使しつつ、ゲッコーステイトのメンバーとともに世界の平和を実現し、自由をつかみとる物語」
2013-07-31 15:43:13A-2「田舎町暮しに不自由さを感じていた少年レントンが、突然現れた少女エウレカに恋をして、さらに大きな世界の不自由さや不条理に出会い、ふたりでニルヴァーシュを駆使しつつ、ゲッコーステイトのメンバーとともに世界の平和を実現しようとするが、謀略に会い死に追いこまれ世界が破滅する物語」
2013-07-31 15:43:46A「自分の取り柄のなさに漠然とした不安を抱えていた平沢唯が、けいおん部の活動を通して自分の長所を見出すにつれて、それを与えてくれた自分にとっての『いちばん』をたくさん見つける物語」
2013-07-31 15:45:03A「父親との別れで喪の儀式をしそこねた六花が、勇太に恋をして、現実を中二病の力で乗り切ろうとして現実の厳しさに直面し挫折するが、仲間の手助けにのって不可視境界線を見付け出すことで、父親への別れの儀式を遂げる話」
2013-07-31 15:45:47A「人の心がわかってしまう能力のために家庭を喪失し自信を失った琴浦さんが、真鍋くんに恋をして、友達の温かさに触れることで自信を取り戻し、ふたたび家庭を再生する物語」
2013-07-31 15:46:31