XYぱせりさんのレインボーライブにおける歩道橋考察

XYぱせり @SvH_sio

RLにおける歩道橋考察１ さて、プリティーリズム・レインボーライブ（以下RL）における聖地の一つが 南青山に実在する歩道橋なのですが、RLにおいてこの歩道橋の意味するところをちょっと考察してみたいと思います #prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察２ まず、歩道橋が出てくる回が 24話「ひとりぼっちの女王」 25話「さようなら、べる」 29話「私はべる！店長にな～る♪」 38話「聖夜にハッピーベルがなる」 #prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察３ となっており、見事にべる様にフォーカスを当ててる回。 ※25話は実質24話の振り返りでの登場なので、以下割愛 ついでに、この歩道橋でやりとりがあるキャラって今のとこヒロ様とべる様しかいないわけですよ。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察４ つづいて、この歩道橋での各話のシーン 24話＆25話：プリズムライブができずに、ショーは失敗し母親から叱責を受けて泣き崩れる 29話：プリズムストーンでの店長業がうまく行かず、悩むべる。そこにヒロが励ましアドバイスを与える 　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察５ 38話：ヒロがプリズムショーを見に来てくれたことに気づき、べるがヒロを見つける。ヒロがべるに抱きつく。 2クール目はべる様の一人のシーンだけど、3クール目の2回は、ヒロとべるのやりとりで登場。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察６ んじゃなんで、歩道橋なのか。 別に二人のやりとりだけなら、公園でも、エーデルローズのラウンジでもいんですよ。 ここで、大事になるのがヒロとべるの境遇。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察７ この二人はRL劇中でのセリフや描写で明らかなように、高みを目指し孤高である（あった） ※25話までならべるは孤高だけど、おとはとわかなの愛に気づいたからそれ以降は孤高じゃないということで #prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察８ 用は高いところでのやりとりにすることで、二人が立場上高みにいることを表してる。 24話：べるがトップでいることの表現 29話：店長べるが客に超えさせようとしているハードルが高いことの表現　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察9 38話：ヒロが高みにいることと肉体的にはべるを求めていることの表現　って感じなのですよ。歩道橋という地上からちょっと高いところでやることで 二人が高みにいることを象徴してるんですよ。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察10 でも、それだと高いところならなんでもいいじゃん。プリズムショー協会の屋上でいいんじゃんってことになるの。 ではなぜ、歩道橋なのか。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察12　 歩道橋はあたりまえだけど橋であって道のあちら側とこちら側をつなぐもの。 ここでつなぐのはもちろん、ヒロとべる。 #prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察13 24話はべる一人なのでそういう描写はないけど、29話と38話は明らかに、ヒロとべるをつないでいる ※24話も無理くり、べるとセシニをつなぐってできなくもないけど　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察14 29話は歩道橋にいるべるのもとに現れるヒロで、38話は歩道橋でヒロに追いつくべる。 この２シーンはヒロとべるが橋を使って対岸（＝相手側）に行く（行こうとしてる）を挟むことで、 心が近づいてることを描写になるわけだ。　#prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察15 したがって、RLにおける歩道橋は高みにいるヒロとべるがお互いの心が近づきあうのを表すための舞台装置になっているのだ。 だから、RLの他キャラのシーンで歩道橋が出てこないともいえる。高みにいる二人が近づきあう場所といえる。 #prettyrhythm

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RLにおける歩道橋考察16　 ということは、今後ヒロべるの関係性が進展したら歩道橋が出てることになるのではないだろうか。 ※あくまで、個人の推論だし脚本の方々がそういう意味でつかってるわけでなかったら、意味ないんですが。　#prettyrhythm