子日botまとめ「こぼれ話・第三次ソロモン海海戦」

メガネ子日bot(退役) @nenohi_bot

お昼のこぼれ話だよ。 11月14日の夜戦は「戦艦同士の砲撃戦」が行われた凄く珍しい戦いで、それは有名だけど･･･ それ以上に重要なのは「米軍が、夜間レーダー射撃の有用性を実証した戦い」ってことなんだよ。

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この頃の夜戦って、よく「探照灯をつけたために集中砲火を受けて～」って話があるよね！ でもこれ、夜は見えないから探照灯＋目視は「仕方のないこと」だったんだけど、 米軍は高精度のレーダーを実用化したことで、視界に頼らない射撃を可能としてしまったんだよ。

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こっちは灯りをつけなきゃ撃てないのに、向こうは平気で撃ってくるとかズルいよね！ ワシントンがほぼ無傷で霧島さんを撃破してしまったのには、装甲厚とか火力以上に、そういう最新技術の差が大きいんだって。 こうして日本軍が得意だった夜戦も、次第にアドバンテージを奪われていくんだよ。

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おやつの時間の小ネタだよ。 霧島さんのライバル（？）サウスダコタには「艦隊の疫病神」なんてあだ名があるんだよ。 というのも、なんか事故や被弾、衝突（未遂含む）をしょっちゅう繰り返してて･･･。 第三次ソロモン海戦での被害も、その輝かしくない経歴の一つなんだよ。

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衝突のほうなんか、南太平洋海戦のときに空母エンタープライズとあわや！って場面があって。 もし本当にぶつかってたらその後の戦局が大きく変わっていたかも･･･ ･･･あれ、扶桑さん。なにメモってるの･･･？ お茶会のリスト･･･？