富山スラップ訴訟の不起訴が決定（3・26政府交渉ネットより転載）

あざらしサラダ @azarashi_salad

富山スラップ訴訟報道 2014.3.7　不起訴決定　各紙報道記事より　.pdf - Yahoo!ボックス https://t.co/kitrc8qoj4

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【転載情報①】昨年、富山県の森富山市市長による広域がれき受け入れ焼却阻止を 訴えた住民ならびに支援者に対し、刑事告訴が行われましたが、 正式に不起訴が地元メディアで報道されました。

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【転載情報②】広域処理拡散阻止の声を挙げた人々に対して、市民の健康と安全を 守る責務がある市長の暴挙に対し、3・26政府交渉ネットをはじめ 全国の市民団体、個人が市長の暴挙に怒りの声を挙げました。

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【転載情報③】この一年余、告訴対象になった住民の方々の心労を察すると 森富山市長の行為は決して許されるものではありません。 広域がれき政策の破綻は明らかにもかかわらず、なにひとつ 政府、環境省は責任を明らかにしていません。

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【転載情報④】環境省に至っては、むしろ、広域がれき拡散の政策を通して、 膨大な予算を得る省に格上げになりました。

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【転載情報⑤】現在、事務局の青木さんが中心となり、復興予算流用化問題を 追求しています。追求に呼応する動きとして、岩手県や堺市では 復興予算の返金を求める市民たちの戦いが始まっています。

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【転載情報⑥】今回の不起訴決定まで一年もかけるということ自体が 検察の不道理であると言えます。 以下のアピールは今回不当な刑事告訴を受けた 「富山・池多の未来を守る会」中山郁子さんからの 報告です。

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【転載情報⑦】●報告● 検察の「不起訴処分決定」報告 「震災がれき焼却灰搬入を妨害した」と、富山地区広域圏事務組合 （理事長：森雅志富山市長）が住民を刑事告訴して1年間の攻防でした。 富山地検は３月６日夜になってからマスコミに不起訴を伝えました。

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【転載情報⑧】午後11時55分「チューリップTV」が流しました。 北陸中日（東京新聞系）が、7日に報道しました。 検察が起訴して法廷に持ち込むなら、市長の権力犯罪が裁かれる場になるだけです。

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【転載情報⑨】検察の失点になる起訴は出来ませんでした。 森市長にとっても恫喝告訴に住民が屈しない現状では、 裁判は住民の正当性を表明するだけの命取りでした。 今や、環境省の広域がれき処理＝復興予算の流用破綻が明確に示されています。

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【転載情報⑩】森市長が強行した「汚染がれき持込」の破綻が示されたのです。 全国の皆様から多大なご支援と励ましを頂き、心から感謝申し上げます。 岩手「復興資金流用化」裁判の方々、がれき反対の関西・全国、青木さん、木下さん・・有難う御座います。

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【転載情報⑪】明日、新聞報道するマスコミもあるようです。森市長のコメントが未だ出ていません。 明日の報道と森市長コメントを含めて、私たちの「見解」を発表したいと思います。 「富山・池多の未来を守る会」中山郁子