#大会用のDDRパフォの作り方

ハンサム @Handsome450

#大会用DDRパフォの作り方　①好きな曲、楽しい曲をやりまくる。無作為に、なるべく多くの曲を。気持ちがノる曲じゃないとモチベーションが続かない。好きな曲だと自分の中のハードルも上がるのでいい物が作れる気がする。

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#大会用DDRパフォの作り方　②曲を3～5曲に絞る。ダンス技術ばかりのモノ、ネタの見せどころが一ヶ所しかないモノ(出オチ含む)等を極力避ける。起承転結がはっきりとし、ネタがちゃんとお客さんに伝わるかどうか考える。

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#大会用DDRパフォの作り方　③出る大会の特色を考慮しネタの方向性を決める。笑いに走るか、優等生パフォにするのか、技術をゴリゴリ出していくのか、雰囲気が香るモノか。俺のパフォで言うとCANDY☆は優等生、三毛猫は雰囲気、CanBeRealは技術＆雰囲気、Islandは笑い＆技術。

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#大会用DDRパフォの作り方　③’関西方面や勢いのある盛り上がりの強い大会は笑いの方向に走らない。極力ギャップ萌えを狙っていく。勿論プレイスタイルの幅があってこそなので、出来ないことをやろうとしない。大会用でモノ言うのは何より「完成度」。

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#大会用DDRパフォの作り方　④大会で自分をどう魅せたいか決まれば、おのずと曲は絞られる。そうしたらとりあえず飽きるくらいプレイしまくる。3曲中2曲は大会用の曲選ぶ勢いで。この隙に暗譜。

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#大会用DDRパフォの作り方　⑤この段階でメインの大ネタは決まっているが、細部が固まってないことが多いので細部や繋ぎを考えて起承転結の流れをより美しく固めていく。繋ぎの部分では技術を、大ネタで面白さを、魅せる事ができれば起承転結を保ったまま見どころのあるパフォが出来る。

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#大会用DDRパフォの作り方　補足①CanBeRealで解説しましょう。大ネタにあたるのは口にライトを仕込む部分。技術を見せる構成なので繋ぎという概念はあまりないが、体の向きに関わらず顔を極力正面に向けているので「抜く」瞬間はない。　http://t.co/qAKNc9l2aF

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#大会用DDRパフォの作り方　⑥50～100回くらい練習して本番に臨む。一度人に見せて反応をもらう方が良い。練習は台の上だけじゃなく携帯で撮った動画見ながら家や公園でやるのでもいい。回数こなせば動きが洗練してくるし、自信にもつながる。ここで終わるのが上達しないプレーヤー。

ハンサム @Handsome450

#大会用DDRパフォの作り方　⑦練習段階から自分の動画を撮る。自分を客観視する。次の大会までに、ではなくすぐその場で改善。期間が空くと絶対同じミスをする。Youtube見て反省点が見つかったら次の大会を見据える前に今回の反省点を必ずおさらいする。パフォは大会に出たら終わりじゃない

ハンサム @Handsome450

#大会用DDRパフォの作り方 蛇足① これは多分ほとんどの人に当てはまらない作り方。演劇やってた人間の作り方。TRYandERRERを繰り返し細かい微調整を行う為、時間がかかる。しかし練習量に比例して余裕が生まれ本番に全力投球しなくてすむ。

ハンサム @Handsome450

#大会用DDRパフォの作り方 蛇足② 俺は多分ダンス技術も笑いも必要だから入れてる感じ。チンコをリアルに出さなくても股間からバナナ出せば意味は伝わる。ダンス系パフォーマーでもなく、お笑い系でもなく。敢えて言うなら自分は演出系パフォーマーだと思っている。

ハンサム @Handsome450

#大会用DDRパフォの作り方 蛇足③ 衣装の話。衣装に意味を持たせると演出がより客の心に届きやすい。普段着であろうとそこに意味があればいい。色さんは普通のおっさんがあれをやるから面白い。衣装を変にこだわると逆にマイナスに。普段着だからこその面白さ、と俺は思う。