フィンランド語における-eで終わる名詞の特徴

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１．2音節（恐らく文字ができる前の古くから存在した言葉）の語。ちなみに音節はフィンランド語におけるもので日本語の物とは異なります。音節についてはここでは割愛させていただきます。：例aate, aine, alue, ase, ele, haave, hame, （続く）

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（１．の続き）herne, home, huone, huone, ihme, jauhe, kierre, kiire, kone, käärme, lause, neste, oire, paine, perhe, puhe, puolue, puute, （続く）

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（１．の続き）pääte, tarve, vaihe, vene, virhe, yhtye

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２．3音節以上で-neで終わる語：例 esine, jalkine, teline

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３．3音節以上で-neで終わる語：例 esine, jalkine, teline

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４．3音節以上で-le で終わる語：例 kaistale, kantele, kappale, neule

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５．3音節で-re で終わる語：例 nokare, lohkare

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６．名詞または形容詞から派生した語：例 hyve<hyvä, huume< huuma, kirje < kirja, kuume< kuuma, ohje< ohja

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７．-ste で終わる語は-staa または-stääで終わる動詞から派生：例 ehoste < ehostaa, ennuste < ennustaa, haaste < haastaa , mauste < maustaa, piste < pistää, （ 続く）

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（７．の続き）tiiviste < tiivistää, todiste < todistaa, valmiste < valmistaa , yhdiste < yhdistää

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８．te で終わる単語は-ttaa または-ttääで終わる動詞から派生していることが多い：例 näyte < näyttää , osoite < osittaa , peite < peittää , tiedote < tiedottaa , tuote < tuottaa

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９．-de で終わる単語は-taa または –tääで終わる単語から派生する：例 taide < taitaa , tiede < tietää

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例外的に最後の-eが伸びない単語は外来語などが一般的です。3つのグループに分かれます。

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①（活用タイプが〈8〉のもの）akne, ale, babyface , charmeuse , kalle, karaoke, nalle, nukke, Raahe, saame, sake

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②（活用タイプが〈20〉のもの）ateljee, filee, lamee, patee

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③（活用タイプが〈21〉のもの）moiré, reggae

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以上です。ぱっと出されても何が何だか分からないかもしれません。 何度も単語に触れて馴染むとわかってくるかなと思います。（希望）