小沢待望論？

下町のくっきー @cookie_downtown

改革者は旧勢力から憎まれる。 封建制度というピラミッドの上方に位置していた「寄食者」の食い扶持を取り上げ、己（おのれ）の才覚と自己責任で生きていくべしと龍馬は言う。 あの時代にあっては、殺されるべくして殺されたということなのだろう。：秦映

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龍馬の姿に、小沢一郎をオーバーラップしてしまう。 ちょうど一年前の今頃、鳩山政権の幹事長だった小沢氏が、テロで刺されはせぬかと気を揉んだことを思い出す。 刺されはしなかったが、検察とメディアの仕掛けた「テロ」に、小沢氏はねじ伏せられたような格好になってしまった：秦映

下町のくっきー @cookie_downtown

織田信長が本能寺で斃れたことを知った羽柴秀吉に、謀反者の明智光秀を討った者こそが次の天下人となれる、好機ですぞと軍師の黒田官兵衛は言い放ったそうだ。 菅政権が倒れたあと、どの勢力がその受け皿になるかが、これからのニッポン国とわれわれ住民の明暗を分けると言っていい：秦映

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菅政権が倒れたあと、どの勢力がその受け皿になるかが、これからのニッポン国とわれわれ住民の明暗を分ける。それは絶対、「自民党」などであってはならない。それこそ、「亡国」へまっしぐらだろう。なんとしてでも、小沢氏を中心とする革命政権が樹立されなければ、この国の未来はない：秦映

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潮目は変わってきつつある。 周知のように、ＦＮＮ報道2001の調査で、小沢氏が、もっともふさわしい総理の第一位となった。 自宅でテレビと新聞だけを情報源とする、固定電話を持つ層でもこれだけの支持を集めている：秦映

下町のくっきー @cookie_downtown

菅政権が失点を重ね、追い詰められてゆくたびに、これから澎湃と「小沢待望論」が沸き起こってくる。 祈るような気持ちで、僕はそんな近い未来の到来を熱望している：秦映