ネトマの牌操作の有無が分かる？牌山の混ざり具合の測定

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

麻雀における牌山の操作（積込・ツモ牌の入替）を統計的に把握する手法を模索中。牌操作を証明・否定することができると思われる。

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これは、遊戯に使用する・使用した牌山のばらつき具合を数値化して評価するもの。

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この牌山のばらつき具合を数値化する仕組みは、牌山生成アルゴリズム毎に固有の値に収束する特徴を持っている。

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例えば、ネット麻雀の運営側が牌山生成のアルゴリズムと、実際に牌山を生成し評価した値を公開する。

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そして実際に遊戯を行う際に用いた牌山（牌譜の意味でもよい）を第三者が確認し、メーカー側が公開しているアルゴリズムのばらつき具合と近似することを評価する。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

この評価によって牌山は操作なく生成されていることが確認できるわけだ。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

また、2対子を積み込んだだけでも先のアルゴリズムに関しては414となり、評価値としてもはや別の値を示すようになった。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

例えば何の操作もしていない牌山が412.1前後の値を示すものがる。これに９枚役(順子系、同刻系)を元禄積で積み込んだ場合、450前後となり、全く別の値を示すようになる。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

まだ研究段階であるが、牌山操作論争に何らかの終止符を打てると期待している。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

なお、全自動卓の牌山を評価するには10～100回でもある程度値の収束が認められる。混ざりの良しあしの判断は可能だが、積込の可能性までは識別できかねる。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

そのためリアルの麻雀の積込を調べることは出来ないだろう。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

シャッフル精度の高い全自動卓を作る目的で、先にシャッフル精度を評価できる仕組みを作っていて、牌操作の有無も証明できるのではないかと思った次第。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

全自動卓の牌山を画像認識で記録できるようにするソフトを作りたい。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

全自動卓を開発している会社に企画書を持ち込みたい。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

竹書房の近代麻雀に「麻雀牌の混ざり具合を測定する手法とその使用例について」という内容の記事を寄稿しようと思っています。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

この画像は牌山を操作していない状態＝黒であり、それ以外は牌操作を行った状態である。それ以外は例えばチートイや三色などを積み込んだり、たったの１牌だけを操作して当たり牌を送り込んだりしたところ、無操作の状態と明確な違いを得られた。dropbox.com/s/h7fegmgrqryk…

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麻雀の牌山の混ざり具合を調査するプログラムを開発。牌山の混ざり具合の良し悪しや、混ざり具合の変化から牌操作を見抜くことができる。　dropbox.com/s/h7fegmgrqryk…

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

外側の円は対子場・順子場、混ざり具合の良し悪しを示し、各点が評価結果を示している。点が真ん中にない＝牌操作があるとわかるのだ。ちなみに、黄色が1牌だけを操作した状態。詳しい説明記事を書いたので、近代麻雀等に寄稿するかもしれない。dropbox.com/s/h7fegmgrqryk…