- sato_masataka
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緑のシンポジウム@いきいきプラザ 始まりました。 市長挨拶…大規模緑地を公有地化してきた歴史。緑への市民満足度高い。が、課題がないわけではない。量は年々減少。そして緑の質。総論では愛されるが、近隣の緑は迷惑扱いも多い。 p.twipple.jp/LFSME
2015-02-28 14:09:15(続き)一昨年、公共空間の緑の管理のあり方を諮問した。緑化審議会で会長を先頭に精力的にフィールドワークと議論され、答申。 みんなで一緒に考える機会にしたい。
2015-02-28 14:09:30第1部は緑化審議会会長の福嶋司先生(東京農工大学名誉教授)による基調講演。緑と人のいい関係を。 まず、東京都の緑について。武蔵野の林は二百数十年前に荒野に人が植えて造り、活用してきたもの。人間が造り、人間と共生してきた歴史。 p.twipple.jp/Hw6Sp
2015-02-28 14:26:10福嶋司先生の講演。 「緑のPDCAサイクルを回す」 東村山市は緑化審議会の答申を踏まえ、27年度に植生管理のガイドラインを策定するため、新年度予算案に600万円余を計上しています。 続いてパネルディスカッションです。 p.twipple.jp/FYKuq
2015-02-28 15:04:03緑のシンポジウム第2部はパネルディスカッション。パネラーは礒脇桃子さん(都立狭山公園副所長)、小嶋博さん(緑を守る市民協議会)、清水淳さん(北川かっぱの会)、稲庭卓也さん(ボーイスカウト東村山第6団)、福嶋緑化審議会会長、渡部市長。 p.twipple.jp/M4tTJ
2015-02-28 15:13:11パネルディスカッション@緑のシンポジウム 緑の保全は管理がどれだけできるかがカギ。巨木化による事故も避けねばならない。身近な緑の管理に多くの人が参加できる仕組みを。 福嶋会長による東村山の緑の特徴は…原風景が残っている/八国山の大きな緑/全生園や中央公園等の人がつくってきた緑
2015-02-28 15:29:32(続き)渡部市長…東村山駅前の志村けんさんの木を強剪定したことを福嶋会長からも指摘されたが、予算がないと何年ももつような切り方になってしまうし、切ればお叱りを受けるという悪循環が随所である。立地条件や樹種による管理のあり方についてルール化し、庁内で共有。市民とも共有したい。
2015-02-28 15:38:09(続き)小嶋博さん…相続が発生すると保存樹林も簡単に消滅してしまう現状。基金をもっと積んで公有地化に積極的に取り組んでほしい。
2015-02-28 15:39:14清水淳さん…北川に鮎が見られるよう、落差工の撤去を進められたら。緑の管理や川掃除、外来生物駆除などに市民協働をもっと積極的にできたら。特に新規転入者や定年後の人たちを巻き込みたい。
2015-02-28 15:48:20(続き)小嶋博さん…中央公園は旧通産省施設跡地を、北山公園は民間デベから買い戻し、八国山も民有地からほぼ全て都有地化してきた歴史。市民、行政、議会が力を合わせて進めてきた。これからは全生園の緑を。
2015-02-28 15:58:35(続き)礒脇桃子さん…東村山50景の取り組み、民有地も含めて価値を市民が知ること素晴らしい。 多様な生物が生息できる都立公園づくり事業を来年度から始める。市民が参加できる仕組みづくりを続けたい。
2015-02-28 15:59:04(続き)福嶋会長…東村山市民は緑に関する意識が高いと感じる。近くを歩きながら学ぶ場にすることが大事。シニアは時間があるので、どんどん入っていただけると、いろんな世代が関われるのではないか。八国山は最適な環境。
2015-02-28 15:59:19渡部市長…北山公園では清水さんがふれたように市民と行政がドンパチした歴史もあるが、それを境に共に汗するようになれた。 身近な指定緑地が30数箇所あるが、100億円以上必要になる。どこを本当に残すのか。選択と集中。 管理に市民協働の仕組みをどうつくるか、大きなテーマ。
2015-02-28 16:02:45