ウィロー/アーティスト/連合 グランクレスト大戦 戦果まとめ【17日目】
- elevenheart
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【内政/戦功3】ウィロー@連合は領内に存在するエルフの集落に、友好関係を結ぶ使者として向かう。HP-4。あなたがメイジか、メイジの支援を得られれば好印象を得られ、SP+4。でなければ冷淡に追い返され、… appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦
2015-03-01 00:59:27@kugaigin 夜分すみません。自分の方にメイジが必要になる結果がでました。自分のRPでモルデオムさんを登場させてみたいのでよろしければ支援頂いてもいいですか?
2015-03-01 01:28:35@kugaigin 「モルデオム殿お久しぶりです。実はモルデオム殿に頼みたいことがありまして……」 ウィローは今回自分が受けた任務のことを話し、モルデオムに共に来てくれないかと持ちかける。 よろしければお返事お待ちしております。
2015-03-01 01:35:44@elevenheart よろこんで支援致します!! 突然話しかけられた事には驚かず、静かにそちらを見た。眼鏡越しの緑の瞳が、かすかに笑った。見知った人物の呼びかけだったから。 『先日は危ないところをどうも。……頼みたい事とは、何だろうか? 私にできる事であれば、なんなりと』
2015-03-01 06:26:38@elevenheart エルフ領への使者に立つ旨を聞き、得心して一つ頷いた。 『了解した。それならば力になれる。エルフの生態から心理・信仰、すべて把握している』 不敵な笑みを浮かべると、右頬の傷痕が引きつれて悪相になった。本人も自覚しているのかすぐに無表情になった。
2015-03-01 06:34:13@kugaigin ウィローはモルデオムのにたりと笑った顔を見て小さくぞくりと背中が弥立つのを感じた。だが、それと同時に彼がいれば今回の交渉は問題ないだろう、と確信を得た――。 支援ありがとうございます!
2015-03-01 10:54:51「モルデオム殿お久しぶりです。実は……」 以前知り合ったメイジに支援を頼み、エルフとの交渉を行った。 ウィロー/アーティスト/連合 【17日目】 HP:57(61-4) SP:30(26+4) 【オプション】 《年老いた元騎士》 #グランクレスト大戦 #幻想詩連合
2015-03-01 11:07:40俺は、連合の拠点の中を歩いていた。 新しい任務を受け取った帰りだった。 「エルフと交渉ね……」 内容は連合領内にあるエルフの集落にいき友好を結べというものだった。 「とはいえどうしたものか……」 正直、この任務俺は困っていた。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:43:05なぜなら、俺がエルフについて知ることが少ないからだ。 エルフとは戦場などで戦ったことも優秀なメイジというぐらいの認識しかなかった。 だが対話となるとその種族とそのなりを知らなければならなかった。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:44:24さて、どうしてものか、この手のことはメイジに聞くのがいいのか――? そんなエルフとの交渉を考えながら歩いていると――どこか見覚えがある姿ローブ姿が目の前に映る。 ――あれは、モルデオム殿? もしかしたら彼なら。そう思って俺は彼に声をかける。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:44:44「モルデオム殿お久しぶりです。実はモルデオム殿に頼みたいことがありまして……」 彼の後ろから声をかける。彼は慌てた様子もなく返事をしてくれた。 「先日は危ないところをどうも。……頼みたい事とは、何だろうか? 私にできる事であれば、なんなりと」#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:45:12「それはありがたい。実はモルデオム殿に頼みたいことがありまして……」 俺はこれからの任務のことを、自分のエルフの知識が足りないことを伝えた。 「了解した。それならば力になれる。エルフの生態から心理・信仰、すべて把握している」 モルデオムはにたりと笑った。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:45:36俺はその顔を見て小さくぞくりと背中が弥立つのを感じた。 だが、それと同時に彼がいれば今回の交渉は問題ないだろう、と感じさせるものがあった――。 その後、彼の好意により彼もエルフの集落へ同行してくれることとなった。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:46:03モルデオムは集落につくまでにエルフという種族について多くのことを教えてもらった。 生態、心理、信仰、傾向、最近の情勢など彼の持ちうる多くの知識を雄弁に語ってくれた。 彼の博識さには驚かされた。メイジとしてかなり優秀なのだろう。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:47:29だたすこし不器用な御仁なのかもしれない、俺は彼にそんな印象を抱いた。 俺たちが共にエルフの集落に入ったときにエルフの子供がモルデオムにぶつかってきてしまったのだ。 モルデオムはその子を怒ろうともせずその子の無事を気にしていた。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:47:45だた、泣き出しそうになる子供の頭を撫であやそうとしていたがその子には彼の無愛想な顔が怖かったのか嗚咽を抑えるばかりであった。 そこは俺がフォローをすることでその子は笑顔を取り戻してから走りさっていった。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:48:28モルデオムは平然とした姿ではあったが、わずかな時間ではあったががすこし落ち込んでいるのが見て取れた。 しかしそんなものはものともせず会談で話が詰まりそうになるとあっさりとモルデオム殿が切り返して話をまとめてくた。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:50:22そんなこともあって俺はその集落の助力を得る約束を無事に取り付けることができた。 偶然生まれた縁ではあったが頼もしい仲間が連合にいる――、そう思うと俺は胸を熱くした。#グランクレスト大戦
2015-03-01 18:51:02